野口三千三と演劇の馴れ初めを書こうと、8月中旬から一気にせめた読書だったなぁ〜。
そんな感慨を抱きながら、予定の最後の一冊を手に取った。
ありました!
どうしてもほしかった宝物がザクザク出てくるではありませんか。
本はありがたい
スタニスラフスキー、チェルカッスキー、岡倉士朗、木下順二、山本安英、沖正弘、龍村修に野口ノートと残された資料等々。
昨日の朝カル土曜クラスでは、スタニスラフスキーの感覚訓練・集中のエチュードを野口体操の「上体のぶら下げ」と「上体のぶら下げ対話」の動きに絡めて、第一段階のレッスンを行った。
今月は5週目の土曜日もあるので、もう少し踏み込んで体操に生かしてみよう、と思っている。
かかっていた靄が少しずつ晴れていくのです。
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