来年、2014年は、野口三千三先生の生誕100年、没後十七回忌に当たる。
そこで朝日カルチャーセンターで、記念の講座を企画し、すでに動き始めている。
で、呼応するかのように、以前、野口体操教室に通われていた方々と新しい縁を回復している。
先週の土曜日は、56年前の芸大生に続いて、37、8年前、私と同じ時期に体操教室に1年半ほど通われた方が朝日カルチャーの講座にトライアルされた。年齢も同じだったこともあり、過ぎた日々の長さを感じた。
ほかにもバッタリ出会った方もあり、何かの巡り合わせかとも思う。
初春には臨床心理士となって病院に勤められた西尾さんと佐渡で「鼓童」の制作を担当している根岸さん、つい最近では翻訳家の常田さんが、我が家を訪ねてくださった。
このような年は、先生の没後としては初めての動きだ。
話し始めると若かりし頃にすっかり引き戻されて、言葉遣いまで変わってしまう。
同窓生、同級生的な懐かしさの内に、時が過ぎて行く。
元気なうちに会っておきたい人がいる、と思い浮かぶままに名前を挙げながら指を折っているこのごろ。
そこで朝日カルチャーセンターで、記念の講座を企画し、すでに動き始めている。
で、呼応するかのように、以前、野口体操教室に通われていた方々と新しい縁を回復している。
先週の土曜日は、56年前の芸大生に続いて、37、8年前、私と同じ時期に体操教室に1年半ほど通われた方が朝日カルチャーの講座にトライアルされた。年齢も同じだったこともあり、過ぎた日々の長さを感じた。
ほかにもバッタリ出会った方もあり、何かの巡り合わせかとも思う。
初春には臨床心理士となって病院に勤められた西尾さんと佐渡で「鼓童」の制作を担当している根岸さん、つい最近では翻訳家の常田さんが、我が家を訪ねてくださった。
このような年は、先生の没後としては初めての動きだ。
話し始めると若かりし頃にすっかり引き戻されて、言葉遣いまで変わってしまう。
同窓生、同級生的な懐かしさの内に、時が過ぎて行く。
元気なうちに会っておきたい人がいる、と思い浮かぶままに名前を挙げながら指を折っているこのごろ。
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