羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 七十九日目

2019年09月19日 08時58分52秒 | Weblog

めっきり涼しくなった。

体操も坐禅も、気持ちよく実践。

坐りながら、托鉢の鉢の縁を擂り粉木で撫でた時の音が、耳の奥から聞こえてきた。

つられて音程のことなる托鉢の鉢をいくも並べて、次々に縁を叩くと、うなり現象を伴いながら、柔らかな響が空間に広がるのを感じた。

「そうだ、水晶の鉢もあった!」

「最近、手に入れた大きなネパール仏教の鉢もある!」

全部ならべて鳴らしてみたい。

鳴らすだけでなく、その音に包まれて野口体操をしたら気持ちがいいだろうなー。

野口三千三の物語を、様々な音を組み合わせて体操の動きにのせて、舞台にあげるのもよさそうだ。

夢は尽きない。

100を数えて、本日も終了。

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