あっちは、国立オリンピック念総青少年総合センターから」、ようやく「利用承諾通知書」が届いた。
11月24日(日)午後の使用許可である。
消費税10%の料金見直しのために、通知は何ヶ月も遅れて届けられた。
ここまでずれ込むのは、初めてのことだ。
第8回「早蕨塾」を、開くことにする。
内容は、「野口三千三未公開映像」+野口体操。そして「野口三千三先生を偲ぶ会」準備打ち合わせ時間をいただきたい。
実は、βのビデオテープを、DVDにしてもらっている。遅くも11月初旬までには、上がってくる予定である。
こっちは、母が入所している施設から、料金設定の見直し通知で、こちらは承諾書にサインと押印をして返送した。
他にも、いくつか見直しの掲示を読んでいよいよかー。
若者と外国人が増えた高円寺の商店街では、「ペイペイ使えます」の表示の店が急に増えた。
そうそう、先日、こんなことがあった。
明治大学シェイクスピアプロジェクトのワークショップを終えて、明大前駅の「京樽」で送風したこと。
ここは、改札の内側からも品物を買うことができる。
私の前に若い男性が、何百円かの寿司の支払いを、クレジットカードですませようとしていた。
年齢の高そうな女性店員さんが、カードリーダーを前に悪戦苦闘している。
奥で様子を伺っていたもう一人の女性が出てきた。
二人して使い方をコソコソと相談している。
その間に、男性の職人さんが出てきて、私の買い物を準備し一言。
「お客さん、現金でどうぞ」
何百円かの小銭を用意していた私は、その職人さんに支払いをすませ、立ち去ろうとしたとき、若い男性のあきらめ半分、あきれ顔半分の表情をちらっとみてしまったそのとき
「お客様、クレジットカードの暗証番号を・・・・」
最後まで聞くまでもなく、階段をとことこ上がって、新宿行きの京王線に乗りんだ私は、先ほどのやりとりの情景を、目の中で再生し苦笑してしまった。
さらに、昨日のニュースでは、巣鴨のおばあちゃんの原宿でも、ペイペイ商店街になっていいると報道されていた。
いやはや、スマホ決済は、いつになったらゆき渡るのかなー?
10月も間近い。
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