羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 七十八日目・・・・近況

2019年09月17日 09時05分49秒 | Weblog

むわぁ〜んとした夏の名残の朝。

9月も中旬、秋の彼岸も近いというのに・・・・・

ようやく落ち着いて坐る時がもてた。

何日ぶりだろう。

思い出せない。

これまで何をしていたのか・・・・・

今は、PCの前に座して、思い返している。

8月9月の明治大学シェイクスピアプロジェクトのワークショップは、先週のうちに無事終了した。

あとは、11月の本公演を待つのみ。

 

夏休みに調べていていた、戦争末期から終戦後のことも収穫があった。

野口体操の中に取り入れられている、体操指導者の大谷武一、ノイエ・タンツの江口隆哉、岡倉士朗とスタニスラフスキー等、これまで暗闇の中にあった彼らの姿が、くっきりとした形を見せてくれるようになった。ありがたやー!

 

来年、2020年3月28日(土)「野口三千三先生を偲ぶ会」二十三回忌 寛永寺墓参 東京国立博物館 庭園内「応挙館」での催しの輪郭も描けるようになった。

 

大学の秋学期も始まる。それに関連して、いくつかの事務的作業も無事に終えた。

というわけで、本日は、これから掃除に勤しもう・・・・・

 

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