いばらくブログの更新が滞っていた。
先週の土曜日、朝日カルチャーのレッスンが終わった時、喉の一点にチクッと痛みを感じた。大したことはなかったが、翌日の日曜クラスではもう少し痛みの範囲が拡がった。
「もしや風邪?」
帰宅して買い置きしてあったマスクを装着。とたんに痛みが軽減。他には風邪らしい症状もなく、自己判断で“乾燥による喉がれ”とした。
翌日月曜日の朝は銀行によって払い込みを済ませ、御茶ノ水へ直行。駅からすぐのドラッグストアで喉に直接吹きかける“消炎のどスプレー”を手に入れた。これが滅法よく効いたように思えた。
その後は喉の痛みもなく、順調に推移していったかのように思えた。
外出には帽子、手袋、マフラーに加えてマスクが欠かせなくなった。
月曜日、火曜日の授業を無事に終えて、水曜日には所轄税務署に行って、「源泉税」などという税金を納めた。電話ではラチがあかず、直接、行くことにした。とても親切に教えてくれて、無事に納税を済ませた。
だが、納税することではじめて実感として得たことがある。
グラフィック界の天皇と称される杉浦康平氏から戴いたロゴマークの商標権を平成13年に取得した。それが昨年のこと10年になって、切れてしまっていたのだ。そこでしばらく考えた結果、もう10年継続することにした。今度は10年前には図形だけだった出願を「文字を伴った全体」としての出願に切り替えたいと思い立った。
今回は弁理士事務所を紹介してもらった。詳しい話は省くが、話を伺って出願申請手続きをとってもらい、お蔭で一安心の境地に達することができた。結果は半年以内にでるそうだが、おそらくクリアできることと思える。
そこで源泉税の納税となった。
これまでは丁度今頃の確定申告前に、「○○年度分報酬支払い調書」なるものが郵送されてくる。この件に関しては、来年1月に出願申請分と認められた暁にお支払いする成功報酬に対して納めた源泉税を、こちらから調書としてを発送することになるか、と思うと新鮮な実感がわいてきた。税金というものは払ってみてはじめて実感がともなう。税務署でもすぐにはわからなかった。どこに問い合わせたのかはわからないが、係の人が結論を出すまでに時間がかかっていた。その上で、私の納税番号を記入することを知った。
税務署まで30分、支払いが済むまで40分近くの時間を要した。
これからは銀行から送金すればよいのだが、こうした仕事をやっている事務方を尊敬する気分になった。
こうした経験をしてみると、この件とは別の話だが、10%の消費税増税は仕方がないとしても、負担は大きくなるものだと実感した。やることをやってから増税してほしい、などと急に感覚が目覚めた。
大きな買い物をしたときなどは多少感じていた。それでも5%までだった。他には天引きされていたり、内税になっていて税金込みの代金で支払うばかりだと、なんとなくやり過ごしてしまっていたことに気づかされた。自動車税の高い国、消費税の高い国の人々は、日本人とは感覚が異なることだろう、とはじめて思い巡らせた。この年になって、何ともお恥ずかしい限りだ。
さて、話変わって、木曜日は、朝からくしゃみと鼻水に悩まされながらも2コマのテストを終えて帰宅。
テレビの音とガスストーブのファンの音で耳が不快。9年前に煩った突発性難聴の症状を思い出す。
金曜日の朝は、くしゃみも鼻水も止まっていたが、耳と鼻の不快感が残っていた。迷ったすえに一番近い内科の先生に診察してもらう。
「あまり風邪らしい症状はないですね。でも風邪かもしれませんね」
処方された薬には、耳鼻咽喉科で出される抗生剤が入っていた。二回服用しただけで、夕方には不快感がすっかりとれてしまった。
昨年末から慣れないことばかりがあって、ここで気をつけなさい、というシグナルだろう。
今日のレッスンは、丁寧にほぐすことをしようと思う。きっと殆どの方が、お疲れに違いない。とりわけ乾燥がひどかったときに引込んだ喉の痛みやドライアイ、風邪等々で何らかの影響を受けている筈だから。
ブログっていうものは、こまめに書いておかないと、話が行ったり来たりするものと、今、実感したところ。
それでも書きたかったことが書けなかった。反省。
先週の土曜日、朝日カルチャーのレッスンが終わった時、喉の一点にチクッと痛みを感じた。大したことはなかったが、翌日の日曜クラスではもう少し痛みの範囲が拡がった。
「もしや風邪?」
帰宅して買い置きしてあったマスクを装着。とたんに痛みが軽減。他には風邪らしい症状もなく、自己判断で“乾燥による喉がれ”とした。
翌日月曜日の朝は銀行によって払い込みを済ませ、御茶ノ水へ直行。駅からすぐのドラッグストアで喉に直接吹きかける“消炎のどスプレー”を手に入れた。これが滅法よく効いたように思えた。
その後は喉の痛みもなく、順調に推移していったかのように思えた。
外出には帽子、手袋、マフラーに加えてマスクが欠かせなくなった。
月曜日、火曜日の授業を無事に終えて、水曜日には所轄税務署に行って、「源泉税」などという税金を納めた。電話ではラチがあかず、直接、行くことにした。とても親切に教えてくれて、無事に納税を済ませた。
だが、納税することではじめて実感として得たことがある。
グラフィック界の天皇と称される杉浦康平氏から戴いたロゴマークの商標権を平成13年に取得した。それが昨年のこと10年になって、切れてしまっていたのだ。そこでしばらく考えた結果、もう10年継続することにした。今度は10年前には図形だけだった出願を「文字を伴った全体」としての出願に切り替えたいと思い立った。
今回は弁理士事務所を紹介してもらった。詳しい話は省くが、話を伺って出願申請手続きをとってもらい、お蔭で一安心の境地に達することができた。結果は半年以内にでるそうだが、おそらくクリアできることと思える。
そこで源泉税の納税となった。
これまでは丁度今頃の確定申告前に、「○○年度分報酬支払い調書」なるものが郵送されてくる。この件に関しては、来年1月に出願申請分と認められた暁にお支払いする成功報酬に対して納めた源泉税を、こちらから調書としてを発送することになるか、と思うと新鮮な実感がわいてきた。税金というものは払ってみてはじめて実感がともなう。税務署でもすぐにはわからなかった。どこに問い合わせたのかはわからないが、係の人が結論を出すまでに時間がかかっていた。その上で、私の納税番号を記入することを知った。
税務署まで30分、支払いが済むまで40分近くの時間を要した。
これからは銀行から送金すればよいのだが、こうした仕事をやっている事務方を尊敬する気分になった。
こうした経験をしてみると、この件とは別の話だが、10%の消費税増税は仕方がないとしても、負担は大きくなるものだと実感した。やることをやってから増税してほしい、などと急に感覚が目覚めた。
大きな買い物をしたときなどは多少感じていた。それでも5%までだった。他には天引きされていたり、内税になっていて税金込みの代金で支払うばかりだと、なんとなくやり過ごしてしまっていたことに気づかされた。自動車税の高い国、消費税の高い国の人々は、日本人とは感覚が異なることだろう、とはじめて思い巡らせた。この年になって、何ともお恥ずかしい限りだ。
さて、話変わって、木曜日は、朝からくしゃみと鼻水に悩まされながらも2コマのテストを終えて帰宅。
テレビの音とガスストーブのファンの音で耳が不快。9年前に煩った突発性難聴の症状を思い出す。
金曜日の朝は、くしゃみも鼻水も止まっていたが、耳と鼻の不快感が残っていた。迷ったすえに一番近い内科の先生に診察してもらう。
「あまり風邪らしい症状はないですね。でも風邪かもしれませんね」
処方された薬には、耳鼻咽喉科で出される抗生剤が入っていた。二回服用しただけで、夕方には不快感がすっかりとれてしまった。
昨年末から慣れないことばかりがあって、ここで気をつけなさい、というシグナルだろう。
今日のレッスンは、丁寧にほぐすことをしようと思う。きっと殆どの方が、お疲れに違いない。とりわけ乾燥がひどかったときに引込んだ喉の痛みやドライアイ、風邪等々で何らかの影響を受けている筈だから。
ブログっていうものは、こまめに書いておかないと、話が行ったり来たりするものと、今、実感したところ。
それでも書きたかったことが書けなかった。反省。
keiさんもお忙しそう!
体に気をつけてこの寒さを乗りきりましょう。
私も、昨年旅行中に喉の痛みで、薬局に飛び込んで、スプレーを買いました。あれは、効きますね!
税金のことも、私など簡単なのにー
いつもは、一月中に済ますのですが、今年はイロイロあって、そうもいかず・・・
多分、私が行く頃は、混んでいて一日がかりかも・・・
今、午前の学校の授業が終わって、これから家の稽古です~
お互いに、風邪は要注意ですね。