羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

如月から弥生へ

2008年02月29日 18時52分23秒 | Weblog
 如月、最後の日。
‘あとがき’の推敲と、再校ゲラの校正で、一日は終わったようなものだ。
 カバーデザインもメールに添付されてきた。凄い時代になったものだ。
 柏樹社で『野口体操・感覚こそ力』を上梓した際には、どんなカバーデザインになるのかは、本の見本が出来上がってくるまでわからなかった。写真も含め「アオヤキ」といって、カラーではなかったので、素人目には見ても何もわからなかった。
 編集のプロは、想像しながらいろいろな指示を出していくのだった。
 今では著者のコンピューターに、映像が取り込める時代となった。
 IT時代なのだ。
 
 もうひとつ、大学の教科書や参考書の注文を出し忘れていたことも思い出し、慌てて郵送などもした。

 なんとなく仕事が片付いていく一日多い最終日だった。
 明日から弥生・三月、本当の早春である。
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