羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

田坂広志氏 日本記者クラブでの講演

2011年10月22日 09時49分08秒 | Weblog
 福島原発事故後、政界・官界・財界に、楽観的空気があるように思える。それは真の解決を妨げるおそれがある、と警鐘をならす田坂前内閣官房参与の講演会が、YouTubeにアップされました。
『福島原発事故が開けた「パンドラの箱」』
 楽観的な空気に対して、慎重になる必要性を語る。
『野田政権が答えるべき「国民への7つの疑問」』を提言。

 長い動画なので、急ぐ方へのPDFも用意されている。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (新井英夫)
2011-10-22 10:24:03
シェアありがとうございます。他で見知っていた情報と重ねて、現在置かれている状況の「ことの重さ」を再認識しました。いずれにせよ、今までにない「覚悟」が必要な時代を生きることになりそうですね。
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新井さん (羽鳥)
2011-10-22 20:06:49
覚悟ですね。まさか、自分が生きているうちに、このような出来事に遭遇するとは、微塵も思わなかったです。
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