羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

今朝のこと

2015年03月06日 08時16分50秒 | Weblog
 本日の朝ご飯は、ジャガイモとわかめのみそ汁に炊きたての白米。それに五目すしに入れるように薄く切った酢蓮、焼鮭、どじょうインゲンと出汁をとった後の鰹節の自家製佃煮。リンゴを刻み込んだヨーグルトに緑茶。
 みそ汁の出汁は、前の晩に頭とワタを取り除いたカタクチイワシの煮干しを水に浸しておく。調理前に5分ほど煮出して、煮干しをすくいあげたら、少量の酒と醤油をたらしておく。透明で澄んだ出汁になる。そして食べる直前に味噌を入れて、グラグラと沸騰する前に火からおろす。
 私の朝はここから始まる。これまでも続けてきたが、これからも続けると思う。
 こうした朝ご飯が食べられることは、本当に幸せだと思う。
 特に、今朝は、その思いが強くなった。
『マッサン」である。
 ありふれた日常の朝が、必ずやって来る大切さ。
 若者を戦場に送り出してはいけない!

 今の日本が向かって行く先に、危うさを感じるのは、私だけではないと思う。
「蛍の光」をしみじみと聞いて、月並みな言い方だが、平和の大切さを戦後70年だからこそ、確認したいと強く思う。
コメント
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