羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

自動交付機

2007年03月18日 20時13分39秒 | Weblog
 先日、区役所から一通の手紙が届いた。
 内容は、「自動交付機による住民票の発行について」というもの。
 実は「羽鳥」の「羽」の文字は、住民票や印鑑登録証明書の文字が「羽」ではなく「○」(このコンピューターには入っていない)、下向きの「はね」に変わった。

 変わってから何年過ぎただろうか。せっかく自動交付機で発行できるカードにしたのに、文字が入力されていなくて、機械を使うことはできなかった。
 
 区役所以外、区内に16箇所も自動交付機が設置されているのに、必要になるときは、わざわざ区役所に出向いて、手書きで書いてそれをカウンターに出して住民票や印鑑登録証明書をもらっていた。
 この場合機械扱いで手数料金は、一通200円でもらえた。

 ようやく自動交付機の入れ替えに伴って、新しく「羽」の文字が、この「羽」ではなく「○」に変換されたらしい。
 これで、近くにある自動交付機で、取れるようになった。

 自動交付機が使えるようになっても、住民票も印鑑登録証明書も、両方ともかなり凝った暗号なので、覚えていない。どうしようかな。どこかに書いてあるのだけれど、見つからない。なんというか、カードと暗号ばかり増えて、覚え切れない話を以前このブログにも書いたが、全部を同じ暗号には出来ないし、これ以上カードが増えないで・増やさないで暮らしたいと思う。しかし、こればかりは世の中の流れで逆らってもしかたがないと諦めるしかないようだ。
 見つけ出して、どこかにそれとなく全部の暗号を書いておく必要がありそうだ。いざというときに困ってしまう。

 しかし手書き文字についても、羽鳥の「羽」の文字を、ずっとこの形で書いてきたので、新しく書き方に慣れるのに時間がかかりそうだ。でもどうしてこのコンピューターにはいっていないのかなぁ~。

 新しいMacはどうなのかしら。
「hatori」とうっても羽鳥と出る。「hadori」とうっても羽鳥と出る。
「羽」の文字も二つ入っていればいいのにね!
コメント
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