S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その27
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MercにBarを逐われ、辺鄙なPripyat Outskirtsに落ち延びたBarkeepを訪ね、遙々僻地Pripyat Outskirtsにやってきた所からである。
■Pripyat Outskirts(Pripyat周辺部)
Barkeepの所に行く前に、恒例の観光ツアーを観光、いや観光しよう。
まずは中央部の市街地である。 ここにはBarの北部にあるものに似た、4つの巨大な杯状の建築物がある。
これが何のためのものかは、全く不明である。
中央部の建物の2階には、なんとLukashがいた。
LukashはStrelokが名乗ると驚いたようだ。 Strelokの雷名はこの僻地にまで轟いていたのだ。
そしてFreedomに加わる気はないかと誘うのだが、Strelokは謝絶した。
北東部にはあの不思議な球体が4つもある。
これまた使途不明のゲテモノである。
北東部の外れには、基地のような施設があり、Monolithがいる。
その奥にはX-7への移動ャCントがあるトンネルもある。
そしてBarkeepのいる街並みの外れには、あのゾーンオニヒトデもいる。
こ奴から逃げるには、ジャンプ一番が最も有効である。
さて、いよいよニュー100radである。
落武者Barkeepの新100radにしては、えらい豪華な建物だと、Strelokは半ば感心し、半ば呆れながら、中に入った。
? これは東Pripyatのmilitary基地がある、あのコインランドリーではないか。
Barkeepはコインランドリーで、酒場を開いているのだろうか。
一旦外に出て西側に回ると、地下への階段があった。 ここらしい。
やはりここだった。 ロックされたドアの横にはガードがいて、彼と話すとロックが解除される。 中はビリヤード台がおかれ、Barkeepがいた。
BarkeepはこのPripyat Outskirtsに落ち延びてきた経緯を話し、奥の部屋にVoroninがいるから話してこいとのことである。
相変わらずのイケメン中年、Voroninである。 一応「将軍」なので、「襤褸忍」などと呼んではいけない。
Voroninの話は以下のようなものである。
Voronin「君も知っての通り、プリピャチとそれ以遠への道はBrain Scorcherによる致命的なpsy-放出で覆われている。 しかし我々はそれを止める方法を発見した。
君は私が知っている限りで最も優秀な射手であり、最も勇敢な男だ。 だから君に頼むのだ。
Brain Scorcherを止めてくれとな。 やってもらえるならIvancovと話してくれ。」
こうして、StrelokはDutyの基地に向かった。
狭い階段を下り、グルグルと回って奥に行くとivancovがいた。
彼と話すと、Dutyはpsi放出に悩まされている。 その放出を止めるためには対psiヘルメットが必要だが、それはSakharovに頼めと言われた。
ここで新しいタスク「psiヘルメットを得ろ」となる。
Yantarに行く前に、だめ元で南のRadarへの移動ャCントに行ってみたが、こちら側からはRadarに入れるのだ。
Yantarに飛ぶ前にRadarに入って見よう。
■Radar
しかし、このRadarは凄い。 致命的なpsi放射とのことで、視界は黄色く濁っている。
しかも、避難場所のマークはどこにもないのだ。
なのに、Monolith(ここでは敵対しない)は平気な顔で、スッピンであるいているのだ。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その28へ続く。
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