S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その3
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最初の本格的タスク「ATPのBandit撃滅」をクリアすると、医師からのミートチャンク探し、Wolfのダイナマイト探し、SidorovichのmilitaryのKuznetsovとアーティファクトと武器を交換するというタスクなどが出た所からである。
■Cordon
stalker dialog helperでの追加末Iえて起動すると、
[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
どれかのファイルに、やたら長い文章があった。 そのためだろう。 短縮するより英語ファイルに差し替えた方が早そうである。
textフォルダの全てのファイルを調べて、英語ファイルと差し替えて行き、ようやくそのファイルを特定した。
ui_st_mm.xml
これが当たっていたのだ。 これはメインメニューでの表示その他に使われるのだが、今までSOCのMODでこのファイルによるエラーは、1度もなかった。
中味を見ても、おかしいところは全くない。 或いは、OGSE 0693 FINALとのファイルの仕様の問題なのかもしれない。
ともあれ、このファイルが英語でも、メインメニューが日本語にならないというだけで、進行上の問題は全くないので、このままの状態で進めることにした。
エラーに関わりあっていて、どこまで進行したかもわすれてしもた。
今やっているタスクは、Wolfのダイナマイト、医師のミートチャンク、SidorovichのmilitaryのKuznetsovとアーティファクトと武器を交換するというタスクの、3つである。
まずWolfのダイナマイトだが、これは高架線東端の脱線したディーゼル機関車にあった。 これは取る前に撮るのを忘れたので、撮った後で取ったSSである。
逆だった・・・
ともあれ、これでWolfタスクと医師タスクはクリアである。
後はSidorovichのmilitaryとの、アーティファクトと武器の交換である。 これは高架線下の道路にいるmilitaryと話すらしい。
このmilitaryはクズネツォフというクズで、アーティファクトの箱は受け取ったが、武器は渡してくれない。
これは車がないと渡してくれないのである。 その車はザャ香[ジェツというウクライナ製の車である。 まるっこいかわいらしい感じの車である。 但し、性能は・・・
タスク欄の説明では、そのザモェどこには配置されているらしい。 さて、このまるっこザモヘどこにあるのだろうか。
あったぞ! ルーキーキャンプのとある家の庭?にあった。
しかし・・・
この車、ほんとに走るのか? ドアも満足についてないじゃないか。 しかもガス欠らしい。 ここで思いだした。
少し前にどこかでガス缶を拾っていたのだ。 ATPの廃屋の中ではなかったか。
ガソリン補給は「テンキーのDEL・キー」である。 車の後に回って・キーを押すと、燃料補給完了。
よしよし、これでどうだ?
前回のプレイではガス缶が見つからず、往生したのを覚えている。 今回のfinalでは、必須アイテム類はわりに簡単に手に入り、無印の時よりずっとスムーズに進められる。
しかしこの車、想像を絶するボロ車で、ルーキーキャンプから道に出る坂を登れないのだ。
かなり手前から勢いをつけて進まないと、ほんの10メートルほどの坂の途中でエンコしてしまい、しかもエンジンまで止まってしまう。
なのに坂の手前には、ルーキーキャンプの見張りが立ちはだかっているので、その脇をすり抜けなければならないのだ。
おいおい! そこのルーキー、どかないとこのザモナひき殺すぞ!
それでもなんとか道に出た。 これで一安心。 やれやれホッ・・・
そしてクズ前迄苦心して車を運び、首尾良く武器の箱を入手した。 さあ、後はSidorovichの所に戻るだけだ。
と、安心したら・・・
ついにあの見張りめにぶつけてしまった。 イカッタ見張りは銃をぷっぱなすわ、MODもイカってCTDするは、さんざんである。
だいたい、いくらゾーンとはいえ、こんな自動車とも思えない鉄くずを、公道を走らせるということ自体、無茶なのだ。
これが日本なら、整備不良車両を運行したとかで、たちまち警察にしょっ引かれるだろう。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その4へ続く。