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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2227 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-08 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その38

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Dead CityからYantar・Wild Territory・Bar・Garbage・Cordon・Predzone・Zatonと続く長旅の前に、SMSメッセージをキリル文字からダミー文字に置き換えた所からである。

■Dead City
さて、Kruglov探しはどうするか? タスクにもなっていないものなので、放置でもよさそうだが?

ふと気がついたのが、JupiterへはRadar北部の移動ャCントから行けるのだった。 ならばYantarに戻り、4つある移動ャCントの北東のものを試してみよう。

■Yantar
北東の移動ャCントはRadarへのものだった。 これは好都合である。 それでは北の移動ャCントからJupiterに向かおう。

■Jupiter
Radar北部の移動ャCントから飛んだ先は、Jupiterの南部、工場地帯の西である。




さて、ここではアーティファクトの「グリーンクラウン」と、同じ名前の植物の種類があるらしい。 それを探すのがフラグになっているのかも知れないが、それはどこにあるのだろう?

そういえば、このJupiterには移動研究所があることを、思いだした。 もしかしたらSakharovもいるかも知れない。




移動研究所の入口の前には、scientistsスーツの二人の門番がいる。 ものものしい雰囲気である。

メカニックのいる部屋にはscientistsがいて、売買もできるが、特に話はない。




奥のHermanがいる部屋にもscientistsがいるが、これまた話はない。 これは外れである。 

ならばYanov駅は? 駅に近づくと、珍しくダメ文字でないCTDである。

[error]Arguments : Can't find texture 'act\furiaj\瑰t13rs_mirage_head'

しかも再現性がある。 

このフォルダには「асt13rs_Mirage_head.dds」というファイルがあるが、これが「瑰t13rs_mirage_head」なのだろう。 それがキリル文字のため、エラーになっているのではないか。

しかし、grepしても「13rs_mirage_head」はヒットしない。 はて? どこかでこの「13rs_mirage_head」を呼んでいる筈なのだが?

ネットで検索しても1つとしてヒットしない。

「瑰t13rs_mirage_head」とリネームしても、正しいキリル文字ではないから、無駄とは思うが、念のために試して見た。 やはり無駄だった。

となると、Yanov駅には近づかないことしか、手はなさそうである。

おや? Jupiterの北西部、バニラCOPではClear Sky基地のある所に、移動ャCントがある。

近くには墜落した無人機もある。




これに入ってみるか。 しかし、残念ながらこの移動ャCントからは、Army Warehouseの東のトンネル奥に出てしまった。

これはだめだ。 ロードしてやりなおし。 しかし、今度はデータ異常で、まともに描画されない。 一つ前のデータからやり直し。 今度はOKである。

Jupiterにはもう一つ、南西部にも移動ャCントがある。 バニラではBanditの基地となっている所である。 これはどうか?




移動ャCントはこの岩の上にある。




■Pripyat(東Pripyat)
今度は当たりである。 ここはSOCのPripyat(西Pripyat)ではなく、COPのPripyat(東Pripyat)の、港湾地区近くだった。




マップでは「西プリピャチ」と訳されているが、これは間違いである。 COPのPripyatは「Pripyat又は東Pripyat」、SOCでのPripyatは「Pripyat又は西Pripyat」と、呼ばれるのが通常なのだ。

移動ャCントは今出てきたJupiterからのものと、南東のランドリー(バニラCOPでは軍の基地)の南にもある。 これはどこへ出るのかは、今の所不明である。

ここでまたガイド参照。

「洗濯室で見つかったストーカーそれらで動作するように、我々は、それを得ました」とある。

やはりランドリーらしい。 いよいよエンディング間近である。 

幸い、We are not aloneとOGSE 0693 FINALが、末熄Iわって待機している。 いつこの「男の道戻ります」が終わっても大丈夫と思うと、心強い限りである。

HalさんはMODが途切れると死に至るという、死病に取り憑かれていて、命旦夕に迫っているのである。 それは、「S.T.A.L.K.E.R.MOD症候群」という業病である。

その主な症状は、以下のようなものである。

木箱を見るとやたらナイフでたたき壊したくなる。
うまくいかないことがあると、「Monolith様Monolith様、このhalめにお導きを・・・」とつぶやく。

家の中にいる時でもガスマスクを着用する。
缶詰はコンバットナイフで開け、肉はナイフで突き刺して喰う。

マガジンに弾を装填する時には、一つずつ丹精こめてなでなでしながら装填し、そのガチャリガチャリという音を楽しむ。
MODが途切れると禁断症状を発する。

聞くだに見るだに恐ろしい業病ではないか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その39に続く。