S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その5
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医師から教わったのは、そのけが人の文書は、廃工場の屋根の上に投げ上げたということだった。
■Cordon
屋根の上に登り、垂木の部分をそろりそろりと探し回った。
あった!
このアイテムは、少し遠く離れていると見えないのだ。 ごくごく近く、1メートル足らずの所まで行くと、突然出現する。
その文書はこんなものである。
生憎英語なので、内容がわからないのは、読む前も読んだ後も全く同じである。 しかしページをくっていくと、タスクが更新された。
「ディガーとあってフラッシュドライブを取得する」である。 そのディガーは、高架線北の廃屋にいるようだ。 そのフラッシュドライブにはなにかのマップの情報が入っているらしい。
後でわかったのだが、このDiggerタスクは非常に長大で面白いタスクだった。
そしてマップの2は、Barでペトレンコと話し、3はYantarでradiomanと、4はDark Scapeでサーチャーと、5はArmy Warehouseでフクロウと会う、という段取りである。
後はTolikにウォッカを持って行くというタスクもあるが、これは後回しでもよいだろう。 と思ったが一応持って行ってやった。
Tolikは「野生のテリトリーでスタッシュを持っています。あなたは茂みの後ろに行かなければならないし、その後のワークショップへのゲートにトラックに沿って。 矢印の株式とクロスボウ - があり、門の穴の近くに私はゴージャスなサイレント武器を隠し。」と、奇怪語でスタッシュのことを教えてくれた。
Yantarに行く時には捜して見よう。
さて、これで次は高架線を越えて、廃屋のディガーと話そう。
このあたりになると、もうバニラとはストーリーが全く違ってくる。 これからがOGSE 0693 FINALの本番なのだ。
ということなので、「Tolikと一緒に」一眠りすることにした。
Tolikとなにをしたかって? それは・・・ むふふ・・・
翌朝は「元気一杯腹一杯」、勇躍北に向かった。 これから長い冒険行の始まりなのだ。
トンネルを抜けるとメッセージが出た。 そして「Foxを助けろ」となる。 Foxは廃屋の近くにいるようだ。
トンネルを抜けた出口には、こんな生き物?がいる。
うっかりこの上に乗ると、大変なことになる。 これは一種のねずみ取りならぬ「人間とり」なのだ。
捕まってしまったら、ジャンプ一番抜け出すべきだ。 まごまごしていると、「消化されて」しまう。
Foxは廃屋の中で唐黷トいた。
メディキットを与えると元気になり、「Garbageの車両庫でSeriyと会え」というタスクになる。 これはバニラと同じタスクである。
そしてもう一つ、「Foxが落としたブリーフケースを探して、Sidorovichに届けろ」というタスクも出る。 これはオリジナルのタスクである。
タスクの説明欄によると、「Cordon南の検問所のフェンスの後で、トイレとゴミの山の近く」らしい。
Foxの近くにはディガーがいる。 彼にフラッシュドライブのことを聞くと、古い金庫を開けてくれたら渡すとのことである。
さて、その金庫はどこにあるのだろう?
と考える必要もなかった。 この廃屋にその金庫はあった。
この金庫を開けるのだが、ヒントもないのにどうすればよいのだ?
ガイドのサイトを見ると、なるほどなるほど。
「ヒント - OGSE。論理的である、コード、 - MODのバージョン。」
ss_hal_03-23-16_23-44-22_(mainmenu).jpg
さて、これはどちらのバージョン番号を入力すればよいのか。 0693か、206か、それともbuildの4104か。
まず0693から試してみよう。 この金庫の番号入力は、数字の部分をクリックすると、その数字が最上部に回る。 これを必要回数繰り返して、下のレバーの中央部をクリックすればよい。
これで当たりだった。 金庫は開いた。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その6へ続く。