S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その2
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これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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■?
スタートシーンは場所不明である。 マップが表示されないからである。
タスク欄などは普通に表示されるが、マップの項目はないので、マップも見ることができない。
これはバグではなく仕様と思われる。 なにせこれから月へ飛ぶのだから、地上のマップなど必要ない、ということなのだろう。
階段を上がると数人のストーカーが、銃を構えて建物を見張っている。 このシチュエーションはまるでわからない。
どうやらこの連中(仲間である)は、militaryのようで、リーダーらしい男(同志メジャー)と話すと、「2階にはscientistsその他10名程いる。 お前の仕事 - 上から二階に、彼らの周りに突破します。」とのことである。
それがテロリストらしい。 つまり主人公はmilitaryの一員で、同志メジャーとは指揮官の大佐のことだろう。
そのテロリストを排除するために、主人公たちはここにいるようなのである。
ここで始めてタスクが出る。
これで状況がわかってきた。 この建物にいるのは、チェチェンのテロリストなのだ。
「チェチェンのテロリストの分隊は、時空研究所で人質を取りました。 すべての過激派を排除し、科学者を解放する必要があります。」
ということなので、テロリストを排除して人質を解放することが、目的のようである。
それにしても「時空研究所」とは物々しい名前だが、その研究によって主人公は月に飛ばされるという設定なのだろうか。
ここが目的の建物らしい。
中に入るとテロリストと交戦。
数名のテロリストを唐キと、タスクは「科学者を解放」と変わる。
このWe are not aloneでは、マップは勿論ミニマップさえないので、どこになにがあるのか、皆目見当がつかない。 無論科学者の位置も不明である。
第一ここはどこなんだ? 主人公の名前はなんというのだ?
ここはどこ? わたしはだれ?
ここは時空研究所とやらいう所らしいが、恐ろしい所のようだ。 なんとウランを自販機で売っているのだ。
すばらしい! これならだれでもいつでもどこでも、簡単に原爆を作れる。 カリアゲキムさんが知ったら喜びのあまり豚死するだろうな。
ようやくscientistsを発見。
そしてメジャーと話すと、マップ移動となる。
■?
そして目の前にいるのは、宇宙飛行士である。
彼と話すと、ほらやっぱり出たじゃないか。 ちゃんと「あなたはだれ? ここはどこ?」って言っている。 Halさんはウソと坊主の頭はゆったことがないのだよ。
持ち物は一切合切なくなっている。 持っているのはボルトだけである。
この宇宙飛行士は、「私は司令官でNASAの代表でボーマンというものだ。 ここは「アームストロングステーション」で、月面にある。 私は第5次のミッションで、ここに永久的な基地を建設するためにここにいる。」というのだ。
出た! やはりここは月面なのだ。
それにしても、そもそもどうやって真空中で銃が発射できる? 酸素がなければ火薬は発火しないのではないか?
と心配していたのだが、ステーションの中なら酸素はある。 さあ、思い切りぶっ放すぞ!
NASA代表「あなた、ジャストちょとまてモーメント! ここでAK74など振り回すと、空気が漏れて死んでしまうぞ!」
主人公「AK74がダメなら、ABAKANではどうだ? それならいいだろ?」
NASA代表「銃の種類の問題じゃないの! 銃を撃つこと自体ダメッ!」
というわけで、StrelokとDegtyarevの中間みたいな風貌の主人公は、三度の飯より好きなぶっ放しを禁止されてしまった。
そして主人公が今は1998年だというと、彼は当惑したようだ。 そして彼はあなたは自由に行動できる。 制限はないというのだ。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その3へ続く。