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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2226 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-07 16:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その37

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ついにDead City突入。 そしてLeila会館にて老人から食糧調達の依頼と、人間に親愛の情を示すコントローラーの情報を貰った所からである。

■Dead City
Dead City中を探し回ったが、Controllerは見つけたものの、食糧は中々見つからない。

レーニン像のある広場では、レーニン像の回りから光の玉が立ち上り、空に消えて行く。 夢幻的な光景である。




それでもようやく食糧の箱を発見、老人の所に戻った。

老人はあのControllerが、どこにアーティファクトがあるかを知っていると言う。 

そのControllerの名前は、ニュートンというそうだ。 なんとも凄い名前である。 それでは早速先程のControllerの所に行ってみよう。

ニュートンだかアインシュタインだかというControllerは、「アーティファクト、私はそれを隠し...レーニンの記念碑に。 あなたはテレメ[ターを通じてそこに着くことができます。 隣の家にテレメ[ト。」と教えてくれた。

これがテレメ[トのある、隣の家である。




ハシゴを登って屋根裏に上がるとテレメ[ト、レーニン像の足下に飛んだ。 レーニン上人の足下には、バックパックがある。




バックパックの中には、スャ塔Wアーティファクトが入っていて、これを取ると毒多~のアーティファクト集めは、後はグリーンクラウンだけとなる。

グリーンクラウンはプリピャチにあるが、その道筋のJupiterには同じ名前の植物の種類があるらしい。

というわけで、次はJupiterである。 その時「save professor」というメッセージが出る。

これはKruglovたちのことではないか。 毎度毎度世話のやけるセンセイである。

さて、そのクルさんはどこにいるのか。 Dead City中央部の悼オかかったビルあたりではないか?




しかし、どうやらその廃ビルにはいないようだ。 となると後は北西の廃屋か。 まあ、これは美人Ecologistのニーナさんの依頼(といってもタスク欄にはない)らしいから、サブタスクだろう。

放置しても良いのだが、一応もう少しだけ探してみよう。 ドクターアーティファクトも残り1つとなり、既にエンディングは間近に迫っている。

できるだけエンディングは先に延ばしたいのだ。 だってエンディングとは、このゾーンを去ることなのだから、出来る限りそれは先に延ばしたいというのは、S.T.A.L.K.E.R.MODをプレイするものの、人情というものではないか。

そういえば、「グリーンクラウンはプリピャチにあるが、その道筋のJupiterには同じ名前の植物の種類があるらしい。」というメッセージがあった。

ということは、その同じ名前の「グリーンクラウン」という植物を、このJupiterで見つけることによって、Pripyatへの移動ャCントが開くのではないか。

マップではPripyatに最も近い地点には、Pripyatへと通じるらしい道がある。 しかし、その道の末端に行っても、墜落ヘリはあっても移動ャCントはない。




となると、やはりその植物の「グリーンクラウン」を、このDead Cityで見つける必要があるようである。

もしかすると、その植物の「グリーンクラウン」のことを知っているのは、行方不明のKruglovかもしれない。 しかしそのKruglovの行方も、ヒントはないのである。

あれはどこにあるのか、あそこに行くにはどうすればよいのか。

このように迷いに迷うのも、S.T.A.L.K.E.R.の楽しみの一つで、「迷う楽しみ」というようなものである。

もっとも、迷いすぎると楽しみでなく、苦しみになってしまうが・・・

これは、どうやらJupiterの植物は関係ないらしい。 まずはPripyatに行くことを優先しようか。

しかし、Pripyatにはどこから行くのか、それが問題である。 Pripyatに行くには、まずJupiterに行かなければならない。

そのJupiterはどこから行くのか、Zatonからか。 Zatonからだとすると、まずこのDead CityからYantarへ、そしてAgropromへという順だが、YantarにはAgroprom行きの移動ャCントはなかった。

となると、Yantar・Wild Territory・Bar・Garbage・Cordon・Predzone・Zatonと、気の遠くなるような長旅になる。

ここでまたふと思いついた。 この「ふと思いつく」ことで、いつもえらい時間をくってしまうのだが、今回の思いつきは、scriptsフォルダで、せめてSMS関係だけでも英訳かダミー文字に置き換えはできないものか、というのものである。

マップ移動直後には、しばしばSMSが表示されるが、そのほとんどでCTDする。 これだけでも殺しておけば、随分と楽になる。

というわけで、SMSのある以下のファイルをダミー文字に置き換えた。

smski2.script w
smski.script v
san3.script u
san2.script t
san1.script s

もとよりこの状態ではSMSメッセージの意味はわからない。 しかし英語プレイでもロシア語プレイでも、意味がわからないのは同じである。

意味がわかる唯一の方法は、ロシア語を全て英訳又は邦訳することだが、それは大変すぎる。 なので意味不明でもCTDしないための便法である。

さて、これでどうだろうか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その38に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2225 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-07 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その36

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Yantarへ至るRostok(Wild Territory)からの移動ャCントは、Voroninタスクを終えても開かず、結局Garbage-Agroprom-Yantarと大回りをして、ついにYantarに入った。

そして美人Ecologistのニーナさんと話すと、KruglovたちはDead Cityに行ったとのことである。 

そして、Yantar北西には移動ャCントがあった所からである。

■Yantar
どうやら正解らしい。 では北西の移動ャCントに向かおう。




■Dead City
ようやく本来の目的地である、Dead Cityに入ることが出来た。




Kruglovらの居場所はマーカーは出ていないし、無論スャ塔Wアーティファクトにもマーカーはない。

Dead Cityとなれば、まずはLeila会館(Halさん命名・SP2でLeilaさんがいた建物である)にご挨拶に出かけねば。 無論Leilaさんがいないのは承知の上である。

ここがLeila会館(Halさん命名・くどい! 以降は略します)である。




Leilaさんの部屋は二階へ上がり、Kaidanのもとい、怪談の、またもとい、階段の隣である。 華のLeilaさんを、Kaidanや怪談と並べるなんて、Halさんの美意識が許しませんぞ。

中にはLeilaさんの代わりに、意外な人物がいた。

Strelok「Minerじっちゃ!」




Nardonaya SoljankaではCaveの奥にいて、色々とStrelokを助けてくれた、Minerである。 顔は浮「が人柄は滅法よい、じっちゃなのだ。

しかし、ここでは「呪われし者」という、おっかない名前のFactionに入っているようである。

Strelokが名乗ると、老人は「名前はディーコン、あなたはここで何をしている?」という。




Strelokがスャ塔Wというアーティファクトを探しているというと、「コントローラがあり、恐れることはありません、平和、彼は誰にも触れていません。 スマートすごいロット、ここと彼に尋ねます。」とのことである。

これはあのNSのイケメンコントローラーのことだろう。

そして老人からは、「We have blead」のタスクが出る。 パンと缶詰を調達してきてくれということである。

これもNSで南東部のイケメンから出たタスクと同じである。 まあ、おなじAMKだからパクリとは言わないが、二番煎じという感は否めない。

さて、食糧は南部の廃屋にあり、イケメンコントローラーは北東のマップ外すれすれの柵のところにいたが、これはNSでの話なので、この男の道戻りますでも同じかどうかは、疑問である。

ともあれ、このDead Cityを一回りしてみよう。

市議会にはだれもいなかったが、その前のBess(Demon)がいた建物には、呪われし者がいたが話はない。

しかもここでは、入ると不思議なめまいにおそわれだか、それ以上の異変はない。




ここの家にイケメン(の筈だったが、今は・・・)コントローラーがいた。







しかし、彼?は長々とロシア語でしゃべりまくるので、中々話ができない。

これこれ、イケメンのなれの果てコントローラーさんよ。 いくらしゃべられてもロシア語じゃ、こちとらには理解できんのよ。 わかっとるの、そのへんは?

しかも、さんざんしゃべまくってようやくFキーが出たが、話はないのよ。 なんじゃこれは?

先にパンと缶詰を調達しなければならないのか? まあ、コントローラーの居場所がわかっただけ、よしとしておこう。

外に出ると犬がいる。 Pseuddogと思って撃ったが、犬は死なない。 しかもよく見るとPseuddogではなく、真正のイッヌである。 おまけにHalさんが好きなレトリバーで、ゴールデンではないが、ラブらしい。




ごめんよ、ラブちゃん。 お前はもしかしてあのコントローラーのわんこなのか?

くまなくDead City周辺部の廃屋を調べ回ったが、食糧はないし人もいない。

これはDead City周辺部の廃屋だけでなく、中央部の市街も調べなければならないようだ。

この建物には、ロープが隣の建物に延びている。




これはF.O.T.O.G.R.A.Fでゾンビのscientistsがいた所である。 しかし、ロープを伝って隣の建物に入っても、まるでなにもない。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その37に続く。