S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その37
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ついにDead City突入。 そしてLeila会館にて老人から食糧調達の依頼と、人間に親愛の情を示すコントローラーの情報を貰った所からである。
■Dead City
Dead City中を探し回ったが、Controllerは見つけたものの、食糧は中々見つからない。
レーニン像のある広場では、レーニン像の回りから光の玉が立ち上り、空に消えて行く。 夢幻的な光景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/d845360b32b54d074ff03a3787931547.jpg)
それでもようやく食糧の箱を発見、老人の所に戻った。
老人はあのControllerが、どこにアーティファクトがあるかを知っていると言う。
そのControllerの名前は、ニュートンというそうだ。 なんとも凄い名前である。 それでは早速先程のControllerの所に行ってみよう。
ニュートンだかアインシュタインだかというControllerは、「アーティファクト、私はそれを隠し...レーニンの記念碑に。 あなたはテレメ[ターを通じてそこに着くことができます。 隣の家にテレメ[ト。」と教えてくれた。
これがテレメ[トのある、隣の家である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/03/e7c054286d58b24b844a9b40bc17e3c5.jpg)
ハシゴを登って屋根裏に上がるとテレメ[ト、レーニン像の足下に飛んだ。 レーニン上人の足下には、バックパックがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7c/7b73e91795430485b3eac80e90dcb3d5.jpg)
バックパックの中には、スャ塔Wアーティファクトが入っていて、これを取ると毒多~のアーティファクト集めは、後はグリーンクラウンだけとなる。
グリーンクラウンはプリピャチにあるが、その道筋のJupiterには同じ名前の植物の種類があるらしい。
というわけで、次はJupiterである。 その時「save professor」というメッセージが出る。
これはKruglovたちのことではないか。 毎度毎度世話のやけるセンセイである。
さて、そのクルさんはどこにいるのか。 Dead City中央部の悼オかかったビルあたりではないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6b/8ac5b33290bd55009f53a0e95bee6293.jpg)
しかし、どうやらその廃ビルにはいないようだ。 となると後は北西の廃屋か。 まあ、これは美人Ecologistのニーナさんの依頼(といってもタスク欄にはない)らしいから、サブタスクだろう。
放置しても良いのだが、一応もう少しだけ探してみよう。 ドクターアーティファクトも残り1つとなり、既にエンディングは間近に迫っている。
できるだけエンディングは先に延ばしたいのだ。 だってエンディングとは、このゾーンを去ることなのだから、出来る限りそれは先に延ばしたいというのは、S.T.A.L.K.E.R.MODをプレイするものの、人情というものではないか。
そういえば、「グリーンクラウンはプリピャチにあるが、その道筋のJupiterには同じ名前の植物の種類があるらしい。」というメッセージがあった。
ということは、その同じ名前の「グリーンクラウン」という植物を、このJupiterで見つけることによって、Pripyatへの移動ャCントが開くのではないか。
マップではPripyatに最も近い地点には、Pripyatへと通じるらしい道がある。 しかし、その道の末端に行っても、墜落ヘリはあっても移動ャCントはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/08/ef75e29de77131da7dba56d83c2d4c31.jpg)
となると、やはりその植物の「グリーンクラウン」を、このDead Cityで見つける必要があるようである。
もしかすると、その植物の「グリーンクラウン」のことを知っているのは、行方不明のKruglovかもしれない。 しかしそのKruglovの行方も、ヒントはないのである。
あれはどこにあるのか、あそこに行くにはどうすればよいのか。
このように迷いに迷うのも、S.T.A.L.K.E.R.の楽しみの一つで、「迷う楽しみ」というようなものである。
もっとも、迷いすぎると楽しみでなく、苦しみになってしまうが・・・
これは、どうやらJupiterの植物は関係ないらしい。 まずはPripyatに行くことを優先しようか。
しかし、Pripyatにはどこから行くのか、それが問題である。 Pripyatに行くには、まずJupiterに行かなければならない。
そのJupiterはどこから行くのか、Zatonからか。 Zatonからだとすると、まずこのDead CityからYantarへ、そしてAgropromへという順だが、YantarにはAgroprom行きの移動ャCントはなかった。
となると、Yantar・Wild Territory・Bar・Garbage・Cordon・Predzone・Zatonと、気の遠くなるような長旅になる。
ここでまたふと思いついた。 この「ふと思いつく」ことで、いつもえらい時間をくってしまうのだが、今回の思いつきは、scriptsフォルダで、せめてSMS関係だけでも英訳かダミー文字に置き換えはできないものか、というのものである。
マップ移動直後には、しばしばSMSが表示されるが、そのほとんどでCTDする。 これだけでも殺しておけば、随分と楽になる。
というわけで、SMSのある以下のファイルをダミー文字に置き換えた。
smski2.script w
smski.script v
san3.script u
san2.script t
san1.script s
もとよりこの状態ではSMSメッセージの意味はわからない。 しかし英語プレイでもロシア語プレイでも、意味がわからないのは同じである。
意味がわかる唯一の方法は、ロシア語を全て英訳又は邦訳することだが、それは大変すぎる。 なので意味不明でもCTDしないための便法である。
さて、これでどうだろうか。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その38に続く。