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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その782 RoS2周目その7

2013-08-26 11:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Bar
BarからWolf's Lairに入る。 おいちゃんがいないかとお馴染みの小屋に入ってみると・・・



なんといたのはシドのオッサンだった。 例の絵入りのドアまで持ってきたらしい。 いかにもシドらしい・・・

外にはおいちゃんがいた。 しかしこの「おいちゃん」は中々にガラが悪く、元々至って柄の悪い「向こう傷のScar」とは脅しあいになってしまうのだ。 SP2のやさしいおいちゃんとはエライ違いですな。



このおいちゃんにはクロスボウのある所まで案内して貰うので、遅れないようについて行く。

矢はこの岩の隙間にある。



汲ヘその下の沼の中にあるが、双眼鏡は水の中でも使えるものとはちぃとも知らんだ・・・



小屋に戻っておいちゃんに報告する。 おいちゃんは相変わらず憎まれ口を叩きながら、それでもDark Valleyへの移動ャCントを開いてくれた。

Dark ValleyではBulletという、見えない男(銃の姿をしている)に会う必要があるそうだ。 そしてことを起こすのは20.00過ぎだという。

これでBorov暗殺の手筈は整ったのだが、その前にこのWolf's Lairにいる男のタスクをやって置いた方が良いだろう。

その男は小屋の北にある窪地にいる。 しかしそこにいったScarの目に映ったのは、男ではなく妙齡の美女だった・・・



彼女はフェアリーといい、トレーダーということになっているが、商品は全く持っていない。  姿形はライラさん/Lightningさんそのものである。

「それじゃなんのためにここにいるの?」と聞かれると、わしも困るのじゃ。 多分スケベな男の目を楽しませるためにとしか言えないのじゃ。

というのは嘘で、実は彼女はおいちゃんの孫にあたり、目の前にある金庫の番をしているらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな森の中で金庫番? あまり意味がないと思うが? 

ともあれ5000ルーブル払うと金庫のコードを教えてくれる。 つまり鍵付きのスタッシュというわけである。 当たり番号はこのゲーム日記の3つ前。

男の方はtorychといい、ノーパソを探してくれと頼まれる。



「ノーパン? こんな山の中にノーパン女性がいるのか? それはちと危険ではないか? 俺のような男がいたらどうするんだい?」 とガラと性格の悪いScarは妄想を逞しくする。

ノーパンノーパソは北の移動ャCント近くの小さな沼、又は南東の大きな沼(AMK NSで炎の洞窟へ行く沼)のどちらかにあるらしい。

ラップトップを拾ってtorychに渡すが、「そのPCは壊れているようだ。 修理のための最新のソフトウェアを持った人間がいるので、彼にソフトウェアを借りてきて欲しい」とのことである。

その男は、dima coulterといい、Garbage側の検問所にいるらしい。 新たにBarへの移動ャCントが開いたので、そこから行くことになった。

尚、その「修理のための最新のソフトウェア」とは・・・

Microsoft Windows7でしたぁ!

つまりはMSご推薦、OSの再インストールということらしい。 
MSよ、けちらずにAMKに報償金を出しなさい。

■Bar
ここで又々得意技が発動、「勘違い」である。 日誌の記述では「Garbage側のDuty検問所にいる」とあるが、これを「GarbageのDuty検問所にいる」と思い込んだのだ。 

で、Garbageまでのこのこと行って、そこの検問所の連中の名前を調べ、「いない! いないぞ! dima coulterなんて野郎は!」と不思議がっていた。 

もう一つの得意技「早合点」で「バグだぁ!」などと騒がなくて良かったな。 恥をかくところだった・・・

これは無論「Bar南部のGarbage側Duty検問所」ということなのだ。

dima coulterはあの犬退治のタスクをくれるこの検問所の指揮官である。 彼にDVDのことを聞くと、Army Warehouse側のDuty検問所近くのフェンスあたりに捨てたと言う。

しかし、この連中はなんでWindowsのインストールディスクを使い終わったら捨てるのだ? 認証時に意地悪く聞かれるDVDケースの色を確認するためにも、大事にとっておかなければだめじゃないか。 さては厨獄製のコピーものだな。

DVDの場所については、4カ所の中からランダムで決められるようだ。 今回はガイドの第1の場所にあった。



これを取るとwitchesが襲って来る。 是非襲って貰いたい(別の意味で)程の美人揃いである。 しかし襲われると消耗しつくして死ぬので、それは困る。



このSSを撮るためだけの目的で、私は延々とwitchesを追い回したのだ・・・

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その8へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その781 RoS2周目その6

2013-08-26 08:39:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Agroprom
トンネル内にあるアーティファクト。 これを取ると一時的に動けなくなるので要注意。



Loserはストーカーのたまり場であるビルの3階にいる。 AMK NSではアドレナリンのいたところである。



Loserは「最近泥棒が俺の工具などを盗んでいった。 それがないと修理も加工もできない」という。 そのドロちゃんはトンネル内に逃げ込んだらしい。 というわけで泥棒退治となる。

トンネル内を走る幻の機関車。 Loserによると「この機関車を見たものは、程なく死を迎える」とのことだ。

なので、このSSを見た方も・・・w



この奥にある死体を調べるとフラグが立ち、Loserと再度話すと「鉄の道を見渡せる所に登れ」と言われる。 無論あの監視塔のことだろう。

そこへ登り双眼鏡で線路をまたぐ橋のようなもの(名称不詳w)を見れば、アイテムがあるのを確認出来るだろう。



更にこの監視塔の屋根の上にもスタッシュがあり、Strelokの文書とャWショナー(位置を表示する例のメーター)を取得できる。



線路の橋のスタッシュでは、火炎放射器と燃料、それに修理キットも入手できる。

取得したStrelokの文書には、カタコンベのStrelokの隠れ家に入るための位置情報も記されている。 これとャWショナーを使って位置を特定するのだ。

残念ながらこの文書はNardonaya Soljankaのように、ピストルスロットに入れて常時参照するというわけにはいかない。 このあたりもこのRoSの不親切なところである。 なので以下に書いておく。

経度 24 14 30 17
緯度 51 30 55 94
高度 187m

尚、私はfonts.ltxでかなり大きなフォントを設定している。 そのために「経度」や「緯度」の文字が位置情報に重なってしまい、読み取りにくくなっていた。

これは
gamedata\scripts\stco.scriptの204行あたりにある
lon_st_name:SetText("oxF")
lat_st_name:SetText("?xF")
alt_st_name:SetText("xF")

の3行を以下のように表示しない設定にすれば、位置情報が見えるようになる。 

lon_st_name:SetText("")
lat_st_name:SetText("")
alt_st_name:SetText("")





このままでも問題は無いと思うが、心配ならこのシーンを過ぎたら(ャWショナーを使わなくなったら)元のファイルに戻しておいたらよいだろう。

この場所はAgroprom北西に4つある給水塔の、最も北西のものの上である。



その地点に至ると下のトンネル状の場所へテレメ[トし、更に奥に進むとお馴染みカタコンベ内にテレメ[トされる。 後はいつもの道を辿りStrelokの隠れ家に入る。

ときれいなおねいさんが・・・



Scar「これは夢なのか? 夢ならば醒めないでくれい! 普段もてないこの俺がこの時ばかりは両手に花・・・」

スカ君は奥さんでさえ、あることないこと嘘八百、騙しにダマしてコマシたのである。 (でなきゃお嫁さんになってくれる筈がない、その顔で・・・)

しかし夢は必ず覚める。 我に返ったスカ君。

Scar「ああ・・・ もう少し続いて欲しかったなぁ・・・」

中にはレアな武器やアーティファクトがあるが、肝腎のものは例の場所にあるStrelokの手記である。

これでAgropromからCordonへの移動ャCントが開かれるので、Cordon経由でBarへ行く。

尚、このReturn of ScarではNardonaya Soljankaのようなテレメ[トアイテムはない。 不便ではあるが、このMODは基本一本道であり、AMK NSのようにやたらあちこちを駆け巡るというスタイルではないので、まあ我慢はできる。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その7へ続く

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Misery2.01クリア。

プレイ日記は後に書こうと思っているが、率直な感想は「がっかり」。 内容的に(ストーリーとタスク)が新しい要素が全くなく、バニラや1.0と同じという所が不満の原因である。

心配していたバグは、期待して?いたほどではなく、CTD・フリーズもほとんどなく、安定して動作した。

日本語化については、1.0のものを\text\engのみだがそのまま突っ込んだ。 時々テキストがない部分でIDのみ表示されるだけで、特に問題は無かった。 これは内容が1.0とほとんど変わらないということによるものだろう。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その780 RoS2周目その5

2013-08-25 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Cordon
着いた所はCordonの北東部。 この後はルーキーキャンプでOlegと話すと、Merc撃退のタスクとなる。 scientistsが死ぬと詰むので彼らの保護が必要である。

このMODではNPCの移動が多いが、これが非常に遅く、特に多人数になると死ぬほど待たされる。 待つ必要のあるNPCには特にマーカーもないので、どこまで来ているのかもわからず、余計いらいらする。 

今回も他のNPCが高架線を越えるあたり迄行っても、肝心かなめのOlegは北の検問所でスタックしていた。 

早く池沼行けよと話しかけると、

「やあ」
「またな」

でようやくヨタヨタと歩き始めた。 こ奴がルーキーキャンプに辿りつくまで後何時間待たなけりゃならんのか・・・ もたもたしてると秘技「ショットガン足下撃ち」を発動するぞ!

さっちゃんよりジーパンより、こ奴を撃ち殺したい・・・

とにかく不親切きわまりないMODである。

たまりかねて、gamedata\config\alife.ltxを改造。

switch_distance = 150  を
switch_distance = 400
にしてみた。 これは当たりでOlegグループのNPCは一斉に移動し始めた。 何億回目かの「やれやれ、ホッ・・・」

ようやく全員到着、Olegからはキャンプの西側を守ってくれと頼まれる。



それはいいのだが、敵を全て撃滅してもタスク完了のメッセージが出ない。 又かよ・・・ でやり直し・・・

今度はOKで、引き続いて南の検問所のMerc撃退となる。 これもルーキーキャンプと同様に司令官を死なせないようにしなければならない。

この二つのタスクは、ほとんど戦闘らしい戦闘が行われないまま、完了になってしまう。 張り合いのないことおびただしい。 (難易度はベテラン) このReturn of Scarでは戦闘シーンはあまり期待しない方がいいかもしれない。

戦闘などどこ吹く風、お昼寝中のscientistsの皆さん。 能天気(脳天気と書いた方が似合う)というか暢気というか・・・



ところがこのMODの良からぬところは、クリア報告にいくDimakiがどこにいるのか、マーカーなど全く出ない点である。 毎度お馴染み不親切なのだ。

Dimakiはここにいる。



ルーキーキャンプではなくmilitaryの監視所にいたのだ。 ここからヘリに乗ることになる。

メインの進行に関わる重要な部分ならともかく、このような本筋に関係のないところで、やたら時間を浪費したり悩んだりするのは、決して嬉しいことではない。


ところで、このRoSはFPSのタイプとしてはどの部類に入るのだろうか? FPSには、正統的な銃撃戦メインのもの、探索主体のもの、ストーリー性重視のものなど色々ある。

探索主体のものとしては、Priboi Storyが代表的だし、ストーリー性重視ではSecret Path 2がピカイチだ。

このReturn of Scarは、銃撃戦主体ではないし、そうかといって探索がメインというわけでもない。 強いて言えばストーリー主体ということになるが、それにしてはストーリーが飛躍しすぎていて、よく理解できないところが多々有る。

なんとも不思議なMODではある。

Dimakiの話しでは、「もしAgropromに行くのなら、Loserという銃鍛冶に会え。 彼は我々の仕事をしていて、銃鍛冶の腕が良いだけでなく情報も色々と知っている。 会って損はないはずだ」とのことだ。

このヘリでCordon北東の台地にある車まで飛ぶ。



Barへは道路を挟んで反対側の台地にある移動ャCントから行ける。 エンジン始動はinsetキー。 車は使わない方が無難だが、今回は車に乗ったままBarに来てみた。 

使わない方が無難と書いたのに、案の定溝に落ちておまけに犬に襲われるスカ君。



■Bar
VoroninからはDark ValleyのBorov暗殺の依頼を受ける。 Barから直接Dark Valleyには行けず、Wolf's Lairにいる爺さんから道を教えて貰うことになる。 このWolf's LairはSP2ではforest、AMK NSではReconnoitered Earthにあたり、爺さんはForesterにあたる。 

前回はDark Valleyより先にAgropromへ行って、Loserに会った。 それによりAgropromからCordonへの移動ャCントが開かれるからである。

現在はGarbageからAgropromには入れるが、AgropromからGarbageへの移動ャCントは開かれていない。 一方通行なのである。 なので先にAgropromへ行って移動ャCントを開いておいた方が、この先何かと便利なのである。

100radにはWolfもいる。 彼にはCordonのFanatic(このMODでは「fan」)の消息を伝えておいた。



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その6へ続く

Misery2.02パッチ到来。 今回のパッチは、2.01と違ってミニ修正のようだ。

http://www.mediafire.com/download/cn4cu1dch7hcnsi/MISERY_patch_2.0.2_QF.rar#!

今の所安定しているし、既にクリア寸前まで来ているので、とりあえずは様子見とし、今は当てないことにした。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その778 RoS2周目その3

2013-08-24 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Swamps
目標はSwamps北西の例の鉄橋の所で、灰色マークがついている。 まずはそこへ向かう。

移動ャCント近くの人家には人がいたので、道を聞こうと(笑)近寄ったらいきなり撃たれた。 一人殺して見ると、こ奴らはなんとmercenaryである。 

Scar「同じMercの「向こう傷のScar様」を撃とうたぁ、いい度胸だ。 皆殺しにしてくれるわ、雁首並べて待ってろい!」

というようなことはしなかった。

Cordonを出る時に、misyulから「喧嘩はなるべくするなよ。 いいことはないぞ」と念を押されていたからだ。

向こう傷のScarの捨てぜりふ「ふん、教授の言葉でてめえら命拾いしたな。 しかし次はねぇぞ!」 

ということでまずは鉄橋までひた走り。 洞窟に入るといたのはKostya。 



彼は元x-8で研究者として働いていたが、ある日事故が起こった。 Kostyaはx-8とX-18を繋ぐ通路を伝って脱出した。 

そしてLebedevの基地へ入り、ブラックホールというアーティファクトを奪って逃げた。

Lebedevの基地へ入るために、ScarはKostyaを護衛して魚釣り小村に向かう。

このあたりの展開も前回のプレイとは大分異なる。 前回はKostyaに案内されてCordonからSwampsに入り、北西の洞窟へ行き、そこから魚釣り小村迄護衛するというものだったが、今回はKostyaのいる場所が北西の洞窟である。

かなり簡略化というか、プレイしやすくなっている。

途中エミッションまがいの現象が起きる。 ドドーンという雷鳴?にScarは「うぎゃあ~!」という大げさな悲鳴を上げる。 あのおとなしげなKostyaさえ黙々と進んでいるのに、強面のScarのこの恐がりようはなんだ?



魚釣り小村につくとKostyaからBlack Holeを渡される。 これは使い捨てのテレメ[トのようなもので、武器のセカンドスロットに装備し、武器を使用するのと同じ要領で使う。 なんとも大仰なアーティファクトである。



これからLebedevの基地に侵入し、木の枝にあるバックパックからBlack Holeをとり、更にLebedevの部屋の2階から5つのアーティファクトを取ってくるのだ。

この泡のようなうすい光の輪がメ[タルである。



これを入るとLebedevの基地となる。

Black Holeはこの木の枝にあるが、枝の陰になっていて見づらい。 



メカニックのいた小屋の屋根に登り、木に飛び移る。



残りのアーティファクトは、CSで最初にScarが寝かされていた部屋にある。



この帰り道のメ[タルが見つけにくい。 前回プレイの時の記憶は既にゾーンの彼方に飛び去っているので、帰り道を探してうろうろちょろちょろ。

面唐ュさくなったので、メ[タルは使わず金網を飛び越え、直接魚釣り小村のKostyaの元へ帰ってしまった。 特に問題なくKostyaと話してアーティファクトを渡すことができた。

彼の話では、Lebedevは「死のアーティファクト」というものを装備しているそうだ。 それを装備すると、自分がメ[タルに逃げ込むこともできるし、敵をメ[タルに投げ込むこともできる、無敵の装備と言うことである。

アイテムを渡してしまえば、後はKostyaはほっておいて、先にCordonへ戻ってよいのである。

NPCの常として、こ奴もやれネズミが出たと言っては「きゃー! こわいわぁ」と叫んでScarに抱きつき(Dutyではないのでそんなことはしない!)、やれ兎が出たと言っては「やぁーん、助けてぇ」としがみつく(Dutyではないのでそんなことはしない)。

スカ君、とてもやってられないのです。

■Cordon
Igor Misyulと話すとCordon-Agropromの移動ャCントが開かれる。 Oilという油みたいな名前の男に会う必要があるらしい。 彼は前は検問所にいたが、現在行方不明とのことだ。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その4へ続く

~>゚)~~~の足
STALKER雑学シリーズその1 S.T.A.L.K.E.R.って何の略?

Scavengers Trespassers Adventurers Loners Killers Explorers Robbers


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その779 RoS2周目その4

2013-08-24 00:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記

今回のRoS新日本語化では、前回プレイした英文(まがい)+インチキ機械末ニでは、進行が大分違う。 現日本語化の方が万事スムーズ且つトラブルが少なく進行するのだ。

おかげで今回は最後迄プレイでき、おまけのCOPマップにも行くことができた。 大賀の至りである。

当時(本年初頭)と現在では、RoS本体に違い(パッチなど)はないと思われるので、この現象は恐らくは日本語訳者さんのfixなどによるものではないかと想像している。 

もっとも私が知らないだけで、その後パッチなどが出ているのかも知れない。 いずれにしても、大変有り難いことである。

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■Agroprom
南西の基地へ行き3階の司令官と話して、mercenary撃退のタスクとなる。 この司令官が死ぬとタスク失敗になるので、彼の護衛もしなければならない。

このあたりの詳細は、大分前に書いた「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その6** Return of Scar 概略の攻略 その*編」というタイトルの記事を参照していただきたい。 13年3月頃のものである。

今回は何もしないうちに味方が撃退してしまったので、楽ちん楽ちん。

その後司令官と再度話してLebedevと会うことになるが、ここも前回同じなので省略。 

Scar「Lebedevさん、ひさしぶりだな。 しかしあんた、ふけたなあ・・・」



前回は何が何だかわからん展開(要するに日本字の意味がまるで不明)だったが、今回は立派な日本語訳のおかげで、ちゃんと成り行きが理解できた。

このシーンでは、Lebedevを殺すとゲームオーバーになるので、威力の弱い武器で足などを撃つか、或いは逃げ回っていると、鉄塔の上に飛ばされる。 その後Lebedevのいた所を調べるとPDAがあり、これでCordonへの移動ャCントが開かれる。

■Cordon
Igorと話すと、検問所からsvdを取ってきて、狙撃手撃滅のタスクとなる。 ここも詳しくは「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その6** Return of Scar 概略の攻略 その*編」を参照。

今回はここで妙なトラブルに遭遇した。 svdが撃てないという不思議な現象である。 左クリックではズーム(スコープを覗いた状態)になってしまい、発砲ができないのだ。 他の武器では赤マークが出ない。 前回のように狙撃手のいる地点へ直接行くと、タスク失敗になってしまう。

原因判明。

>XrGame.dll の改良版が無いと SVD Tiger が使用できないため、本パッケージに組み込みました。(30Apr2013)

というわけらしい。 binはコピーするなということだったのでコピーしなかったのだ。 早速コピー。

尚、現在のSOCバージョンは、1.0006。 1.0005が指定らしいが、何故かこれでCTDもせず動いている。 はて?

しかし、やはり1.0006に「Return of Scar\RoS_JPatch+jpwpn_v01July2013\bin\xrGame.dll」はミスマッチらしく、binフォルダを1.0005にしたら、svdも発射できた。

これで狙撃タスクもクリア。

ここで一旦中断、RaizaさんのヘルプによりNS-Joint Pakに戻ることにした。

しかし残念ながら、スタッシュは取得したものの、SwampsにNPCが出現せず、NS-Joint Pakはまたも断念、中断となった。 ということで、又RoSに戻ってきた。

私の環境では、どうも1005より1006の方が相性がよいらしく、1005の方がCTDの率が高いので、svdタスク終了後は又1006に戻した。 尚、AMK NS系は10004でやっている。

又、ロード時間はNardonaya Soljanka系はどれも皆時間がかかる。 NS-Joint Pakの場合は30-40秒程度である。 これでも随分速くなった。 XP 4GBの時は7.8分もかかったのだ。 

その間本を読んだりコーヒーを飲んだりして時間を潰したものである。 現在のこの速度は、CPU・メモリ・OS・SSDの総合的効果だろう。 RoSは20秒弱なのでおよそ半分ということになる。

■Garbage
ここのDuty検問所では、準尉から「Banditと交渉して戦闘を回避せよ」というタスクが出る。 

しかし前回もそうだったが、この時点では交渉相手のBanditが出現しない。 前回はDark ValleyでHog(Borov)を殺害した後に出現したのだが、今回はどうだろうか。

Bandit達はここにいた。 なんのことはない、Duty達のすぐ後にいたのだ。 ここで又も得意技発動、「やれやれ、ホッ・・・」



■Bar
Barでは、Voronin、Oleg、Anyaに援助を要請することになった。 

VoroninはDuty基地の中ではなく、100radにいる。 バニラなどで無口なあにさんが立ちはだかっている通路の奥である。

どうやらVoroninの奥さんが誘拐されたらしい。 それでOlegのグループと話して欲しいとのことだ。

Oleg、Anya、Dimakiと話す。 Dimakiからは火炎放射器と燃料を取ってくるタスクが出る。

アイテムの場所はこちら。





Dimakiと話して火炎放射器を返すのだが、その後直ぐに彼らは移動し始めるので、Barkeepとトレードしたりしていると、遅れて彼らの場所がわからなくなってしまうので、遅れずについていくこと。

Olegのグループは、Barから直接Cordonへ抜けるメ[タルへ向かうのだ。 それはBarの南検問所付近のフェンスである。

怪しげな手つきでメ[タルを開いているDimaki。 どうみてもストーカーというより、某大量殺人新興宗教の教祖である。 空中浮揚はしないが・・・



このフェンス近くの光の輪に飛びこめばCordonに行ける。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その5へ続く