このRoS、今回のプレイで私の中では評価急上昇。
理由は簡単で、表示されるメッセージが理解できるからである。 前回のプレイでは妖しい英語を妖しい機械末オたものだったので、メッセージは全く意味不明。
まるで意味がわからんものを読んで、面白いはずがない。 それが今回は立派な日本語化になっており、しかも末ヲは100%に近い。 ごく一部に未訳の部分が残ってはいるが、メインストーリーは完全100%である。
そのようなわけで、「Return of Scar」ってこんなオモロイMODだったのか、と再認識した次第である。 とはいえ、元々かなりハチャハチャなMODなので、随分と妖しげな所はあるが・・・
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
---------------------------
■Wolf's Lair 続き
Sidorovichからは薬剤師救出?のタスクが出る。 これはVoroninから金を持ち逃げしたり、Sidorovichの仕事を放り出したりしたしょうもない薬剤師が、Cordonの鉄橋手前の左側にある廃墟でBanditと何かの取引をするらしい。
Sidorovichの依頼とは、その薬剤師の周りにいるBanditをやっつけて、GPSを安く譲ってやり、そ奴の居場所がSidorovichにわかるようにして欲しいということだ。
金に汚く、タスクならなんでもホイホイのScarに異存はない。 二つ返事で引き受けたのだった。
■Cordon
薬剤師の位置は、珍しくもPDAに表示されるので説明の必要は無い。 こ奴と話してGPSをトレードで売る(作動を選択)。 この作業が必要なのかどうかは未確認で、話しただけで自動的にタスク完了になっていた。
彼は「時空手榴弾」などという珍しいものを持っているので、買っておいてもよいだろう。
これで薬剤師タスクは終了、Wolf's LairのDimaki達の所へ戻ることになる。
■Wolf's Lair
まずはシドに会って薬剤師の件を報告。 彼はクロンダイクの件は薬剤師が到着してから教えるという。 もったいぶりおって・・・
この時点で薬剤師のGPSを確認すると、未だCordonにいる。 Wolf's Lairに到着するまでには、かなりの時間がかかりそうである。
ガイドによると、クロンダイクのアーティファクトはWolf's Lairの北西にある巨岩近くにあるようだが、これは薬剤師が到着する迄はフラグは立たないだろう。 その間に一眠りしておこうか。
一眠りして更に時間が経った頃、ようやく薬剤師が到着したらしい。 シドの話しでは、クロンダイクアーティファクトはRed Forestのsemetskeyのスタッシュの近くにあるということしか言わなかったとのことだ。
相変わらずけちな野郎だ。
Red Forestへ行く順路を調べたら、現時点ではRed Forestに行ける移動ャCントは存在しなかった。 x-10に行く前に、この薬剤師タスクをやっておけば良かったと後悔したが、後悔先に立たず。
このMODでは他のMODにように自由に移動が出来ない場合が多い。 ほぼ完全に一本道なのだ。 不便ですなあ・・・
やむを得ずDimakiタスクをやることにした。 東Pripyatへのヘリ移動である。
勢揃いしたOlegのグループ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/27/39d32e9d8254616b968a274d1a8da793.jpg)
ここで話す順序は、岩の前のDimaki、岩の上の空挺兵、Oleg、Jora、Dimon、Olegという順だとスムーズに行くようだ。
岩の前のDimakiと岩の上の空挺兵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c4/539e5b2d96920e021b098c8b7475872c.jpg)
一通り話し終えると、いつの間にか岩の上の空挺兵が消えている。 更にdimonやOlegと話すと、どうやら空挺兵はアタッシェケースを持ち逃げしたらしい、ということがわかった。
そ奴は東Pripyatへ逃げたようだ。 Olegは彼を捜すのを手伝ってくれないと依頼するので、無論快諾。
その後敵襲がある。 敵襲と言っても、前回とは違いゾンビ主体だが、他に外骨格の敵もいた。
その後Olegと話すと、ヘリを奪取して東Pripyatに行こうということになる。 敵はBoomという新派閥らしい。
これがそのBoom
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d0/20d5728a9825bb9e4b4d58ca439a58f3.jpg)
このあたりのお話しは、前回プレイ時のものとは大分異なるが、それは機械末オた人が悪いのだろう。 一体誰なのだろうな? FPSプレーヤーにしてはえらいこと歳くった爺いらしいが?
交戦後にキャンプファイアの回りで相談、その後一同は移動し始める。 Olegはここに残ることになった。 皆の後に離れずについて行く。
移動途中でもboomと交戦があるが、北東の台地にヘリがホバリングしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5a/6319d2782ad60945e94e19dffaafa18e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/2dfde2063a8675ad52e829ed81341352.jpg)
全員が揃わないとヘリに乗れないのだが、案の定一人スタックしている。 Dimakiである。 loserもスタック組だった。
又も gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150 を
switch_distance = 400 に
これでloserが動き出し、Dimakiもよたよたと歩き始めた。 あんた、皆首を長くして待ってるんだよ。 作者だからといってそんなに待たせていいと思ってるの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cf/7138a0578c33e375fe3a2ba1d435df69.jpg)
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その13へ続く
理由は簡単で、表示されるメッセージが理解できるからである。 前回のプレイでは妖しい英語を妖しい機械末オたものだったので、メッセージは全く意味不明。
まるで意味がわからんものを読んで、面白いはずがない。 それが今回は立派な日本語化になっており、しかも末ヲは100%に近い。 ごく一部に未訳の部分が残ってはいるが、メインストーリーは完全100%である。
そのようなわけで、「Return of Scar」ってこんなオモロイMODだったのか、と再認識した次第である。 とはいえ、元々かなりハチャハチャなMODなので、随分と妖しげな所はあるが・・・
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
---------------------------
■Wolf's Lair 続き
Sidorovichからは薬剤師救出?のタスクが出る。 これはVoroninから金を持ち逃げしたり、Sidorovichの仕事を放り出したりしたしょうもない薬剤師が、Cordonの鉄橋手前の左側にある廃墟でBanditと何かの取引をするらしい。
Sidorovichの依頼とは、その薬剤師の周りにいるBanditをやっつけて、GPSを安く譲ってやり、そ奴の居場所がSidorovichにわかるようにして欲しいということだ。
金に汚く、タスクならなんでもホイホイのScarに異存はない。 二つ返事で引き受けたのだった。
■Cordon
薬剤師の位置は、珍しくもPDAに表示されるので説明の必要は無い。 こ奴と話してGPSをトレードで売る(作動を選択)。 この作業が必要なのかどうかは未確認で、話しただけで自動的にタスク完了になっていた。
彼は「時空手榴弾」などという珍しいものを持っているので、買っておいてもよいだろう。
これで薬剤師タスクは終了、Wolf's LairのDimaki達の所へ戻ることになる。
■Wolf's Lair
まずはシドに会って薬剤師の件を報告。 彼はクロンダイクの件は薬剤師が到着してから教えるという。 もったいぶりおって・・・
この時点で薬剤師のGPSを確認すると、未だCordonにいる。 Wolf's Lairに到着するまでには、かなりの時間がかかりそうである。
ガイドによると、クロンダイクのアーティファクトはWolf's Lairの北西にある巨岩近くにあるようだが、これは薬剤師が到着する迄はフラグは立たないだろう。 その間に一眠りしておこうか。
一眠りして更に時間が経った頃、ようやく薬剤師が到着したらしい。 シドの話しでは、クロンダイクアーティファクトはRed Forestのsemetskeyのスタッシュの近くにあるということしか言わなかったとのことだ。
相変わらずけちな野郎だ。
Red Forestへ行く順路を調べたら、現時点ではRed Forestに行ける移動ャCントは存在しなかった。 x-10に行く前に、この薬剤師タスクをやっておけば良かったと後悔したが、後悔先に立たず。
このMODでは他のMODにように自由に移動が出来ない場合が多い。 ほぼ完全に一本道なのだ。 不便ですなあ・・・
やむを得ずDimakiタスクをやることにした。 東Pripyatへのヘリ移動である。
勢揃いしたOlegのグループ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/27/39d32e9d8254616b968a274d1a8da793.jpg)
ここで話す順序は、岩の前のDimaki、岩の上の空挺兵、Oleg、Jora、Dimon、Olegという順だとスムーズに行くようだ。
岩の前のDimakiと岩の上の空挺兵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c4/539e5b2d96920e021b098c8b7475872c.jpg)
一通り話し終えると、いつの間にか岩の上の空挺兵が消えている。 更にdimonやOlegと話すと、どうやら空挺兵はアタッシェケースを持ち逃げしたらしい、ということがわかった。
そ奴は東Pripyatへ逃げたようだ。 Olegは彼を捜すのを手伝ってくれないと依頼するので、無論快諾。
その後敵襲がある。 敵襲と言っても、前回とは違いゾンビ主体だが、他に外骨格の敵もいた。
その後Olegと話すと、ヘリを奪取して東Pripyatに行こうということになる。 敵はBoomという新派閥らしい。
これがそのBoom
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d0/20d5728a9825bb9e4b4d58ca439a58f3.jpg)
このあたりのお話しは、前回プレイ時のものとは大分異なるが、それは機械末オた人が悪いのだろう。 一体誰なのだろうな? FPSプレーヤーにしてはえらいこと歳くった爺いらしいが?
交戦後にキャンプファイアの回りで相談、その後一同は移動し始める。 Olegはここに残ることになった。 皆の後に離れずについて行く。
移動途中でもboomと交戦があるが、北東の台地にヘリがホバリングしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5a/6319d2782ad60945e94e19dffaafa18e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/2dfde2063a8675ad52e829ed81341352.jpg)
全員が揃わないとヘリに乗れないのだが、案の定一人スタックしている。 Dimakiである。 loserもスタック組だった。
又も gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150 を
switch_distance = 400 に
これでloserが動き出し、Dimakiもよたよたと歩き始めた。 あんた、皆首を長くして待ってるんだよ。 作者だからといってそんなに待たせていいと思ってるの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cf/7138a0578c33e375fe3a2ba1d435df69.jpg)
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その13へ続く