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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その787 RoS2周目その12

2013-08-29 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
このRoS、今回のプレイで私の中では評価急上昇。 

理由は簡単で、表示されるメッセージが理解できるからである。 前回のプレイでは妖しい英語を妖しい機械末オたものだったので、メッセージは全く意味不明。

まるで意味がわからんものを読んで、面白いはずがない。 それが今回は立派な日本語化になっており、しかも末ヲは100%に近い。 ごく一部に未訳の部分が残ってはいるが、メインストーリーは完全100%である。

そのようなわけで、「Return of Scar」ってこんなオモロイMODだったのか、と再認識した次第である。 とはいえ、元々かなりハチャハチャなMODなので、随分と妖しげな所はあるが・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair 続き
Sidorovichからは薬剤師救出?のタスクが出る。 これはVoroninから金を持ち逃げしたり、Sidorovichの仕事を放り出したりしたしょうもない薬剤師が、Cordonの鉄橋手前の左側にある廃墟でBanditと何かの取引をするらしい。

Sidorovichの依頼とは、その薬剤師の周りにいるBanditをやっつけて、GPSを安く譲ってやり、そ奴の居場所がSidorovichにわかるようにして欲しいということだ。

金に汚く、タスクならなんでもホイホイのScarに異存はない。 二つ返事で引き受けたのだった。

■Cordon
薬剤師の位置は、珍しくもPDAに表示されるので説明の必要は無い。 こ奴と話してGPSをトレードで売る(作動を選択)。 この作業が必要なのかどうかは未確認で、話しただけで自動的にタスク完了になっていた。

彼は「時空手榴弾」などという珍しいものを持っているので、買っておいてもよいだろう。

これで薬剤師タスクは終了、Wolf's LairのDimaki達の所へ戻ることになる。

■Wolf's Lair
まずはシドに会って薬剤師の件を報告。 彼はクロンダイクの件は薬剤師が到着してから教えるという。 もったいぶりおって・・・

この時点で薬剤師のGPSを確認すると、未だCordonにいる。 Wolf's Lairに到着するまでには、かなりの時間がかかりそうである。

ガイドによると、クロンダイクのアーティファクトはWolf's Lairの北西にある巨岩近くにあるようだが、これは薬剤師が到着する迄はフラグは立たないだろう。 その間に一眠りしておこうか。

一眠りして更に時間が経った頃、ようやく薬剤師が到着したらしい。 シドの話しでは、クロンダイクアーティファクトはRed Forestのsemetskeyのスタッシュの近くにあるということしか言わなかったとのことだ。

相変わらずけちな野郎だ。

Red Forestへ行く順路を調べたら、現時点ではRed Forestに行ける移動ャCントは存在しなかった。 x-10に行く前に、この薬剤師タスクをやっておけば良かったと後悔したが、後悔先に立たず。

このMODでは他のMODにように自由に移動が出来ない場合が多い。 ほぼ完全に一本道なのだ。 不便ですなあ・・・

やむを得ずDimakiタスクをやることにした。 東Pripyatへのヘリ移動である。

勢揃いしたOlegのグループ。



ここで話す順序は、岩の前のDimaki、岩の上の空挺兵、Oleg、Jora、Dimon、Olegという順だとスムーズに行くようだ。

岩の前のDimakiと岩の上の空挺兵。



一通り話し終えると、いつの間にか岩の上の空挺兵が消えている。 更にdimonやOlegと話すと、どうやら空挺兵はアタッシェケースを持ち逃げしたらしい、ということがわかった。

そ奴は東Pripyatへ逃げたようだ。 Olegは彼を捜すのを手伝ってくれないと依頼するので、無論快諾。

その後敵襲がある。 敵襲と言っても、前回とは違いゾンビ主体だが、他に外骨格の敵もいた。

その後Olegと話すと、ヘリを奪取して東Pripyatに行こうということになる。 敵はBoomという新派閥らしい。 

これがそのBoom



このあたりのお話しは、前回プレイ時のものとは大分異なるが、それは機械末オた人が悪いのだろう。 一体誰なのだろうな? FPSプレーヤーにしてはえらいこと歳くった爺いらしいが?

交戦後にキャンプファイアの回りで相談、その後一同は移動し始める。 Olegはここに残ることになった。 皆の後に離れずについて行く。

移動途中でもboomと交戦があるが、北東の台地にヘリがホバリングしている。





全員が揃わないとヘリに乗れないのだが、案の定一人スタックしている。 Dimakiである。 loserもスタック組だった。

又も gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150 を
switch_distance = 400 に

これでloserが動き出し、Dimakiもよたよたと歩き始めた。 あんた、皆首を長くして待ってるんだよ。 作者だからといってそんなに待たせていいと思ってるの?



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その13へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その786 RoS2周目その11

2013-08-28 13:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Dark Valley 続き
基地にてbucks君を呼び出し。 

「bucks! ディスクを持ってこい!」

ところが出て来るのは猫又ばかり。 こ奴が出て来ると視界が真っ暗になるので苦手でやんす。 



肝腎のbucksはどうにも出て来ない。

何度かロードし直してようやく現れたbucks君、あちらこちらでさまよったりオシッコしたり(はしないが)で中々進まない。

走れコータロー、いや違った、走れbucks!



なんとかGarbageへの移動ャCントに辿りついたbucks君、ぽとりとディスクを落としてくれた。 よしよし、いい子いい子、なでなで・・・

この移動ャCントはバニラと同じ場所なので、先回りしても良いのだが、途中には結構な数のミュータントモンスターが出現するので、やはりぴったりついていって護衛するべきだろう。

この移動ャCントからGarbageへ行けるが、Drillからは1度帰ってこいよと言われているので、南の農場跡へ行くことにした。

Drillと話すと、ヘリで空からミュータントモンスター殲滅か、Drill達と共に徒歩でBandit基地に殴り込みをかけるかの選択となる。

まずはヘリの方を選択してみた。 ヘリはマウスで操縦するが、射撃は自動である。 ある程度ミュータントモンスターを蒼「したら、丘の上にある廃車近くに降りる。

その後は徒歩で残敵を蒼「するが、こちらは迷路のような廃墟の中にいるので、結構面唐ナある。 相当数をやっつけると新しい敵が現れるが、それも唐キ。

全滅させたらX-18の入口のある建物に移動すると、Drill達がいるので話す。 これで又新しいタスクとなる。

今度は彼らについて行き、Bandit基地で話すと「Borovのオフィスにある机の中にある文書をを取ってこい」と言われる。 これを取るとX-18入口のロックが解放され、中に入れるようになる。

更に彼は「Ace」という男のことも教えてくれた。 彼はCordonとDark Valleyの間にある放射線の高い所にいるらしい。 もう一つ、X-18で何か見つけたら、CordonにいるKostyaに見せるといいとも言った。

早速Borovのオフィスの机から書類を取る。 この扉は最初ロックされているが、ナイフなどで突っつけば開く。



これでようやくX-18のドアが開く。



■X-18
X-18は数あるS.T.A.L.K.E.R.の地下迷路の中でも、最も不気味ということで定評がある。 使用目的も定かにはわからぬ朽ち果てた機器類、薄暗い通路、その間に燐光を放つアノマリー。 いかにもという雰囲気を出していて素晴らしい。

この地下迷路の存在が、私がS.T.A.L.K.E.R.に強く惹かれる理由の一つである。



今回の目的は、文書とOld Garbageの写真を見つけることである。 これらはいつものメイン研究室ではなく、この棚の中にある。



これを取って一応目的は果たしたわけだが、X-18に来てメイン研究室に入らぬというのは、お伊勢さんに来て金比羅さんに詣でないような、或いはチェルノブイリに来てモノリス様を拝まないようものである。

特に用はないのだが、メイン研究室詣で。
尚、最初のドアのコードは1242、下の階のコードは1380。

ちゃんとビールもあります。



いつもながら不気味の極み。 これは一体なんなのだろう? 又ここにあるその目的は?



メイン研究室に入るとムービーが始まる。 これは後のGhost殺し探索に関するもののようだ。 ここには「走り書きのメモ」というアイテムもあるが、これがどのような内容なのかは、アイテム欄にメモが表示されないのでわからない。

又、ここでアイテムを取るとドアが閉ざされ、火の玉モンスターをやっつけないと外に出られないという、バニラでのアクションはない。

■Cordon
Kostyaに地図とメモを渡してタスク終了。 

■Wolf's Lair
ここでは東Pripyatにヘリで行くDimakiのタスクがあるが、その前に前回のプレイでは薬剤師タスクというのがあったような記憶がある。 これはSidorovichから出るので、Dimakiタスクをやる前にSidorovichに会いに行くことにした。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その12へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その785 RoS2周目その10

2013-08-28 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Radar
SakharovはCordonにいるので、Radar-Yantar-Wild Territory-Bar(タスク報告)-Cordonへと大移動になる。 YantarからはAgroprom-Cordonの移動ャCントは開いているが、Voroninへの報告もあるので、Wild Territory経由とした。

又、この時点では赤森からWarehouseへの移動ャCントは開いていない。(逆は開いている)

■Garbage
Dark Valleyで世話になったBulletはこんなところにいた。



Cordonへの移動ャCントで。 このヘリさんは一体なにをしているのでしょうか?



■Cordon
Sakharovは西のバンカーにいる。 彼と話してタスクは終了。 しかし、その他にもSakharovはScarにとって重要な情報を教えてくれた。

一つは、Olegのグループは今Wolf's Lairにいるので、会いに行くべきだということ。

もう一つはScarの娘は血液の癌(白血病か?)なのだが、それを治療する方法を知っているストーカーがいる。 その話しをしてくれたたのはSkinfrintなので、彼に会いに行ったらよいだろうということである。

これで次の行動の指示が出ず、次に何をしたらいいのか皆目見当がつかない不親切MOD「Return of Scar」で、3つの行動目標ができた。

1 Wolf's LairのOlegに会いに行く。
2 Army WarehouseのSkinfrintと話す。 しかし、現時点ではArmy Warehouseへ入る道はどこにもない。
3 Dark ValleyでBoarのタスクをやる。

どれもタスク欄には全く記載のないものばかりである。 重要度(メインストーリークリア)ならば123の順だろうが、少しでも長くこの世界を楽しみたい私は、逆順の321で行くことにした。

ともあれ、まずはWolf's LairからDark Valleyに行ってみよう。

■Dark Valley
まずは南部の農園跡にいく。 ここにBoar(Drill)がいるのだ。

彼と話すと、「このDark Valleyの基地の精神放射を止めるには、基地近くで精神放射対策の入ったディスクを探すしかない。 そしてそのディスクはわんこのbucksが取ってきてくれる。 

bucksは犬嫌いのBorovによって地下室に閉じ込められているが、廃工場の南門付近で犬を大声で呼べ。 そして犬がディスクを取ってきたら、Garbageへの移動ャCント近くまで見失わないようついて行け。 

目的地につくとbucksはディスクを落とすから、お前がそれを取れば移動ャCントが開く。 そして精神放射の影響を受けなくなる。 bucksは夕方から夜の間は逃げ出せないから、昼間にいくとよいだろう。 その後は基地の敵を一曹キる、そういう段取りだ。」

そしてDrillは更に詳しい情報を教えてくれる。

「まず、檻から逃げてきた Bucks は、消防車までまっすぐ走り、その後、給油所方面へ行くだろう。

精神放射を無効化する前に建物に近づいた場合(およそ 2m 以内)、すぐにゾンビ化してしまうだろう。留置場の窓に近寄っても、精神放射の影響を受けるから注意が必要だ。

事を起こす際は、基地の見張り台に居る狙撃手を排除しておくと楽になるだろう。無事に精神放射停止装置を入手したら、いったん戻ってきて欲しい。 Borov の秘密を教えよう。

俺にとってはどうでも良い事だが、お前はその情報に興奮するんじゃないか。俺達はお前の娘が深刻な病気であることを聞いているが、力になれるかもしれない。」

Scar「ありがとうよ、Drill。 ここまで詳しく教えて貰えれば、もう成功したも同然だな」

Drill「それがお前の悪いところだ。 すぐそうやって早合点早とちりをする。(マルデhalミタイニ) それで何度死んだんだ?」

Scar「・・・・・・」

というわけでスカ君諭されました。 スカ君というより私がだが・・・

やってきました、基地南門付近。 確かこのあたりだと思うが?



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その11へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その784 RoS2周目その9

2013-08-27 11:12:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Yantar 続き
この研究所進入タスクで一番問題なのは、肝腎の敵が出現しないことである。 これはこのシーンに限らずAMK系のMODではよくあることで、決定的な対処法はないが以下の方法を試してみるのもよい。 

1 ロードしてやり直し
2 当該マップに入る前の(別のマップ)からロードしてやり直し
3 gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150  を
switch_distance = 400 にする 又は逆に減らす
4 OSの再起動


何度目かのチャレンジでようやく敵出現、撃破するとSakharovが入ってきて精神放射を止めてくれる。

その後は研究所周辺のmasters撃破となる。 これが見えない敵。 Bulletと同じステルススーツである。



Sakharovの話では、精神放射の停止装置は研究所入口の3階で、窓枠にあるバックパックにあるそうだ。

前回のプレイでは、その後研究所東のトンネル(というか土管)でDimonと会い、彼と共に研究所に戻るのだが、今回は特にDimonとは話すことはなかった。 これも新日本語化による相違だろう。 概ね新日本語化の方がスムーズに進行するようだ。

研究所入口にて。 このスノー君はなにをしているのでせうか?



研究所内に入ると60秒のタイムリミットが始まるので、敵にはかまわずまず3階に上がってバックパックの中身(停止装置)を取得すべきである。



x-16の内部はバニラなどと同じで、最深部にある4層の各フロア(キャットウォーク)のコントロール装置のレバーを引く。 最後に司令室の電源レバーを落とせば、タイマーは止まる。

ここは4分間という比較的余裕のある時間設定なので、慌てる必要は無い。 とはいえ、ここでもキャットウォークに入る直前でセーブ推奨。

アイテム類も多いが、装置をストップしてからゆっくり取ればよい。 特にアーティファクトは取ると暫く動けなくなるものが多いので、時間制限が解除される前は取らない方が良いだろう。

その後はコントローラーのいる部屋(但しこのMODではいない)でGhostの死体からノートなど取得、その奥にもノートがあるのでこれも取得。 最奥右手に地下へ降りる穴があるので降りる。 

ここでAMKの常としてアイテムぶちまけがある。 RoSの場合はおよそ500キロを越えるとぶちまけるようである。 NSやSP2では200キロ超で起こるので、それよりは制限は緩い。

Sakharovからは、x-10に行って資料の入ったディスクを取ってこいというタスクが出る。 Yantar北東部にno hintの移動ャCントがある。 これがRed Forestへのメ[タルである。

■Radar(Red Forest)
このRed Forestは、Radar、scorcherなど様々な名称があるのでややこしい。 Nardonaya SoljankaではCSマップのものはRed Forest、SOCマップのものはRadar又はscorcherと区別しているようだ。

このRed Forestに入るといきなり敵の襲撃を受ける。 witchやHost(これはMonolithのことらしい 要するにC-Consciousness直属の配下である)masterなどである。

入口はバニラと同じ東のトンネル近くの列車の中にある。 マップもバニラと同じだが、内部は多数の敵がいてリクルートしたscientists迄が敵になっている。 

■x-10
このx-10はS.T.A.L.K.E.R.の地下研究所の中でも最も迷いやすい。 部屋の構造が対称になっているとか、入った地点からでは次の部屋へのドアが見えない位置にあるとか、複数の入口出口があるとかが、その原因だろう。

不気味さではやはりX-18か。 X-16は最深部の「脳」以外はそれほど不気味ではないし、迷うところは全くない。

尚、このx-10はこの中でセーブしたデータをロードすると、落ちたり異常な進行になるなどのバグが報告されている。 只、私の場合はそのような現象はあまりない(全くないわけではない)。

最深部のキャットウォーク上のコントロール装置がある部屋が目的地で、頭を抱えたscientistsがいる。



彼と話すと奥のドアが開き、「tank」と呼ばれる不良品wのサイボーグと戦うことになる。 



部屋の中にはディスクその他のアイテムがあるので取得。 しかしここで思わぬトラブルが発生した。 部屋から外へ出られないのだ。

ここでは「ブラックホールアーティファクト」を装備すれば、外へ出られる筈なのである。 ところがメ[タルを展開しても外へ出られない。 少し前のデータをロードしても不可。

やむなく部屋には入らず、手前から手を伸ばして取った。 幸い3メートルに設定したtake_distのぎりぎりの範囲内にあった。



アイテムを取ると敵多数が出現。 しかも非常に堅い。



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その10へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その783 RoS2周目その8

2013-08-27 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair
Wolf's Lairに戻り、torychにDVDを渡してDark Valleyへ行く。 

彼からはRed Forestにあるyuli semetskyの箱のことを教えられた。 しかし、そこには電気Chimeraというきめぇミュータントモンスターがいて、簡単には近寄れないらしい。

■Dark Valley
Bulletのいる所は、Bandit基地の北東である。 基地に近づくと即死するので周辺の柵沿いに移動する。

Bulletは銃(abakan)の姿をしている。





このあたりではやり直しプレイが多くなるので、こまめにセーブすることをお勧めする。

Bulletに話すと、20-21時の間に来いと言われるので、安全な場所で待機する。

尚、このあたり迄が前半で比較的難易度は低いが、この後の後半は時間制限タスクやノーヒントタスクが多くなり、ぐっと難易度が上がってくる。

午後8時となって再度Bulletと話すと、近くにある青いMedkitの所で待機しろと言われる。 ここがHog(Borov)狙撃ャCントである。 あらかじめスナイパーに持ち替えておくべきだろう。

Borovの位置は双眼鏡で確認すれば赤枠が表示されるので、その位置をスコープ付きライフルかスナイパーで狙撃する。 武器はなんでもよく、必ずクロスボウを使用しなければならないというものではない。

タスクが「Hogを殺せ」に変わるのを待ってからBorovを狙撃する。



狙撃成功後はBulletについて行くのだが、彼が殺されないよう護衛の役目もある。 要所要所でセーブし、彼が殺された場合にはデータをロードし、先回りして敵を排除しておくことも必要になる。

北西部の目標につくと、Wolf's Lairへの移動ャCントがオープンされるので、BarのVoroninの所へ行く。

Wolf's Lairの夕暮れ時。



■Bar
Voroninにことの成り行きを報告すると、olf's Lairの北西にある洞窟でscientists(これはKruglovである)に会えと言われる。 又々お使いコマンドでWolf's Lairに逆戻りである。

■Wolf's Lair
マップには灰色マークがあるが、これはOlegのグループのマーカーであり、現時点では関係ない。 北西外れの巨岩(まいどありぃ!)の下の洞窟にscientistsはいる。

そのscientistsは例のKruglovである。 こ奴にはさんざん痛い目にあってきたので、護衛などしたくはないのだが、成り行き上やむを得ない。 沼地までエスコートしてやろうか。 

同じエスコートなら、せめてfairlyちゃんをエスコートしたかったのだが・・・

沼では水中に潜り洞窟に入る。 このあたりは同じAMKの製作なので、SP2やAMK NSと同じような状況である。

Kruglovが洞窟に入る前に、まずはコントローラー2匹とさっちゃん1匹を処分しておく。 その後Kruglovの後について崖の穴から洞窟に入り、メ[タルまでついて行く。

■Wild Territory
出た所はWild Territory。

バニラやNardonaya Soljankaと同じく、「KruglovをYantar(ROCではAmbar)迄護衛せよ」というタスクになる。 

Kruglovに限らないが、NPCが銃を構えて停止したら、概ねその銃口の方向に敵がいると考えてよい。 NPCによっては、その敵を唐ウないと動き出さない者もあるので、そのような場合は先回りして退治しておく。

途中トンネルへ入る前のトレーラーに又々Lebedevが出現するが、Agropromの時と同様殺すと即ゲームオーバーになるので、威力の低い武器で足を撃つ。



■Yantar
Yantarに入ると同時にSakharov救出のタスクとなる。 ここは全速でダッシュ、Sakharovの近くにいる敵2名を唐キ。 少しでも遅れるとSakharovは死に、タスク失敗となる。

Kruglovは幾ら急いでもシナリオ上助けられないようだが、死体はハイエナしない方が良いらしい。

Sakharovと話して研究所内へ潜入するのだが、そのまま進むと一発即死。 Sakharovの近くにある光の輪(メ[タル)から所内へ入る。



Sakharovが動かない場合はロードし直すとよい。

所内では見えない敵(銃が宙に浮いている)を排除すると、Sakharovが入ってくる。
このSakharov救出と所内侵入の2つのタスクは、運が良いと一発でクリア出来ることもあるが、普通は数回或いは数十回ロードしてやり直すということになる。 幸いこのReturn of Scarはロードがかなり速い方なので、その点(だけ)はありがたい。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その9へ続く


~>゚)~~~の足
S.T.A.L.K.E.R.雑学シリーズその3 S.T.A.L.K.E.R.ロシア語豆知識

S.T.A.L.K.E.R.はウクライナ製のゲームだが、ゲーム内の言語はロシア語がメインである。 ウクライナ語とロシア語では、よく似てはいるが発音や単語などに微妙な違いがあるという。

ここではゲーム内で使われるロシア語を少しばかりご紹介する。

「Good Hunting Satlker!」
これは英語だが、ストーカーの故郷とも言えるCordonで、シドのおっさんがストーカーを送り出す時の名台詞である。

「Get Out here Stalker!」
これも英語だが、Barへ入る時最初の小屋で浴びせかけられる、歓迎?の言葉。

「イディー カ ムニェー」
お馴染み石棺内でうるさく響くMonolithの蠱惑の声。 意味は「わがもとへ来たれ」
「パマギーチェ」
これまたストーカーにはお馴染み、意味は「助けてくれ」 日本でのS.T.A.L.K.E.R.関連のアップロードサイトの名前でもある。

「ダヴァーイ ダヴァーイ」
行け又は去れという意味。 第二次大戦終了後に日本の軍人がシベリアに抑留されたが、収容所から逃亡することをダヴァーイすると言っていたそうだ。