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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3725 Way in Pripyat

2020-04-10 08:51:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その9

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雷雨のCNPP2で、Ghostは無常にも毒多一人で原子炉に行って来いという所からである。。

■CNPP2

尚、Strelokとの会話では、彼には家族がいるとのことだ。 

つまり妻子がいるのである。

毒多「はて、そんな物好きは一体誰なんだろうな? 

まあ、あの不細工なScarの野郎でも、美少女の娘までいるんだ。 

奴よりはまともなStrelokに、妻子ががいても不思議はないな。

しかしそんなゲテ趣味の腐女子はどんな人なんだろう? 

Pantherは死んでしまったし、ライラさんは年の差がありすぎるし、Flyはまだガキだし、まさかAriadoneでもあるまい。 

むむ! まてよ!

娘は確かDianaとか言っていたな?」

Strelok(言ってない言ってない)

毒多「この写真がなによりの証拠だ!



左がDianaちゃん、右がLeilaさんの妹、Karinaさん。

このメガネ! これはもうFlyそのものではないか。

というわけで、Strelokのお相手はFlyちゃんで決定!」

Strelok(他人のことを詮索しおって・・・ あの頃はおれも若かったなぁ・・・)

毒多「なるほどなるほど、これでScarの雇い主はO-C関係のおじいさまと決定したな。

眼鏡っ子Flyの祖父はモスクワの大立て者で、O-Cの息がかかっているという噂もある浮「人なのだ。

もしかするとCSでScarがStrelokを追いかけたのも、その大立て者が

『あの半はげめが!

わしの孫娘をはらませおって! 

いけScar! 行ってあの炉に性技の鉄槌を下してやれい!』

ということからなんだな。」

と、老害毒多は一人妄想に耽るのであった・・・

さて、ここは屋根の上。 稲妻が光る。



原子炉建屋の上だが、屋根の穴とはこれのことではない。



ここに入ると灰色の海にどっぷりつかり、ロードするしかない。

これが正解の屋根の穴である。

しかし、これは普通は「穴」ではなく、「隙間」とでも言うのではないか。




S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その10へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3724 Way in Pripyat

2020-04-10 08:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その8

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エンディング直前のどさ回りを終えて、Pripyatに戻った所からである。

■Pripyat

こうして戻ってきたPripyat。

これで心残りはない。

安心してエンディングに向かおう。

■Hide out

Fangに薬を渡すと、彼らはCNPP2に向けて出発ので、その前にGhostと話したらいいと言われた。

Ghostは随分と体調が良くなったようで、ドクターに薬のことを感謝した。

その後、俺のライフルをsera(主人公がCordonで気がついた時の仲間)に貸してあったのだが、どうなったか知らないかと聞くのだ。

このライフルは、主人公の毒多には使い道もないので、売ってしまったのだ。

ここへ来てこうなるのなら、売らずに取っておけば良かったと後悔したが、後の祭りである。

ケチで重たいのが大嫌いな毒多~は、seraから渡された直後に売り払ってしまっていたのだ。

しかし、Ghostは気にするなと言ってくれた。 良い奴ですな。 

それに比べて貪欲で、しかもとにかく楽をしたがるこの毒多~は・・・

但し、このライフルは売ってしまっても詰みということはないらしい。

この後はCNPP2のタスクとなり、CNPP2へ行くのだ。

タスク欄には表示されないが、Fangと、「数分後に CNPP-2 へ向けて移動するから急いで準備をしてくれ。

お前には先行して Pripyat を行ってくれ。

俺は Ghost を連れて行くから現地で落ち合おう」という会話をした時点で、このタスクは始まっていたのである。

CNPP2への移動ャCントは、Pripyat北東のヘリメ[ト北にある。

■CNPP2

出た所はCNPP2の最北部である。

SP2でStrelokが最後の決戦に赴く時に入った入口の、やや西側にあたる。

さて、StrelokやFang達はどこに集結しているのだろうか。

Ghostは前方左の建物前にいた。 

StrelokとFangはそのすこし前方の右側にいた。





天もこの最後の決戦におそれ入谷の鬼子母神、雷雲のもと激しい豪雨となっている。

しかしFangは語る。

「状況を調査した結果、我々の装備では、そこの放射線に対して十分な防護が出来ない事が判った。

だが、お前のスーツなら、この先の放射線に対しても十分な防護性能を発揮できるはずだ。

なので、俺たちゃ一緒にいけんのよ。

すまんがじっちゃだけでいっとくれ。」

毒多「何と! このじっちゃ一人でCNPPに入れと言うのか。 

俺が命がけで苦闘している間、おまいら若者はここでのんべんだらりとニートして待っているというのか。」

Fang「すまんのう・・・ 人の苦労は100年でも我慢するというのでな。 

だからじっちゃも我慢してくれ。」

毒多「いやじゃ!」

Fang「で、段取りだが、まず発電所の屋根の上にいかねばならん。 

内部へのドアは全て閉鎖されているからな。」

Fang「次にお前は屋根の穴から内部へ飛び降り、付近を探索してアーティファクトを回収する必要がある。

このアーティファクトは探知機が無くても視認できるから問題無いはずだ。

次にできるだけ早く、テレメ[トする為の白い発光体を探すんだ。

気を付けて欲しいのは、そこら中、罠だらけと言う事と、間違った道を通り石棺へ達してしまうと、たとえお前のスーツであっても長時間、そこの放射線に耐える事はできないはずだ。 

そして外へ出たら、可及的速やかにこの場所に戻って来てくれ。」

毒多「こやつ、人の言うことを聞いておらんな・・・」


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その9へ続く