S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その7
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勇躍、X-8に入った所からである。
■X-8
このMODでのX-8は、ごく普通のX-8らしい。
構造も周囲の様子も、特に変わった所はなさそうだ。
エミッション発生器の縮尺模型もちゃんとある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/72/8471fade7be9713b7c5bf6c86349436d.jpg)
おちこちを楽しみながらさすらい歩く。
一旦最下層に下り、右側のエレベーターシャフトに入って上を見ると、3階にあたる所のドアが開いている。
ハシゴを登り、足場から飛び移って奥へ進み、左の階段を上がった部屋にAntimutatorはあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/d4f367bbbfaa7c5365aabd6873c1a8df.jpg)
但し、そこにはBlurが3匹もいる。
この構造はVarlabとほぼ同じである。
さて、これで薬は手に入れた。
後はFangの所に戻るだけである。
入口に戻りエレベーターに乗る。
カードキーがあるからちゃんとエレベーターは動く。
動くのだが・・・
出た所はPripyat市内ではなく、同じエレベーターシャフトの中だった!
帰りはエレベーターではなく、テレメ[ターでの移動なのだ。
前回プレイの記憶はとうに失せているので、「迷う楽しみ」を堪能した。
おどろおどろしいアノマリーの光、どこからともなく聞こえ来る赤ん坊の泣き声、物陰から突然襲い来るミュータント・・・
錆び果て朽ち果てた、何に使うともわからぬ機器が散乱する中を、とぼとぼと心細く探し回る。
これが「迷う楽しみ」である。
このテレメ[ターは、先程薬を取った部屋の、隣にある大きな赤いタンクのあるところで、下の下水に降りた所にある。
■東Pripyat
ようやく戻ったPripyat。
この後はCNPPに行くのだが、これは片道通行で一旦CNPPに入ればもう戻ることはできない。
おまけにフリープレイもないので、Fangと話す前にレボルバーやカードキーを届けておこう。
Army Warehouseへの移動ャCントは、Pripyat南端にある。
■Army Warehouse
Army Warehouseでトレーダーとメカニックに報告。
メカニックにツールを渡すと、食堂内でアーティファクトを探して欲しいと言われる。
これはマーカーが出ているし、例えなくても食堂といえばシェフのいた所だから、簡単だろう。
しかし中はこのように火の海で、右手奥の部屋にアーティファクトがあった。
Altered insulatorというもので、これはJupiter北西のトンネルの奥にあるものと同じではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/13/f1076db8ac89ecac27ca7d5253e955b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/6c4930578b9932f7513fdfe468bcb058.jpg)
次はCordonの囚人である。
Yantar経由でCordonへ。
こんな面白くもない作業も、全てエンディングを先送りはするための方便である。
これで一応取得物の配布は終わった。
それでは来た道を延々と辿ってPripyatに戻ろう。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Way in Pripyat その8へ続く