S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2591 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その6

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Nimbleタスクで、高架線下の側道から地下に下り、無事Nimbleを救出した所からである。

■Cordon

なお、この側道からのトンネルは、殆ど一本道で、特に迷うような所はない。

トンネルの左右の壁にはドアがあり、寝室やらトイレやらもある。　一室にはBTRまで置いてあり、これはどうやら軍の施設らしい。



尚、この画像は前回プレーの時のものである。

地上に戻るとNimbleと会話し、Nimbleタスククリア。　護衛はここ迄でよく、ルーキーキャンプには一人で行くらしい。

ではこちらもSidorovichの所に戻ろう。

Sidorovichの所に戻って報告し、晴れてNimbleタスクは完了である。

次は南の軍検問所でのかっぱらいタスクである。

この南の検問所タスクも、1.3003にはなく、DC独自のものである。　

DCは、1.3003とはかなりの相違があるようで、大いに楽しみである。

しかし、このかっぱらいタスクは、想像以上に難しかった。

バニラでは、militaryに見つかろうと、或いは戦闘でブチ殺しても、とにかくケースを取ればよいのである。

しかし、このLost Alpha DCでは、militaryに見つかると、即タスク失敗となる。　要するに、完全スニークなのである。

それでもなんとか、検問所間近まではスニークで辿りついた。　ここから先が難しい。

見つからないルートを辿っている時には、Sidorovichからはなにも言ってこないが、ルートを外れると、

Sidorovich「Marked One、おめえルートを外れてるぞ！　それじゃ見つかっちまう！」

というメッセージが出る。　その場合は一旦静かに後戻りをして、別のルートを探す、という段取りになる。

なんとも面唐ﾈのである。

しかも、頼りにしていた双眼鏡は、こんな具合である。






更には、ライトをつけるとたちまち見つかる。

それでもなんとか建物近くに辿りつくと、

Sidorovich「ようやった！　窓から忍び込め。　音を立てるなよ」

と褒められる。

死ぬ思いでようよう建物の中に入ると、目的のケースがあった。　尚、このSSはケースを取った後のものなので、ケースは見えない。




しかし、これで安心してはいけない。　帰りもスニークで帰らなければならないのだ。　militaryに見つかると、即タスク失敗である。

しんど～！

何度か見つかってはクイックロードを繰り返し、ルーキーキャンプ迄辿りついた時は、安堵のため息がもれた。

Sidorovichにケースを渡すと、これはAgropromの実験結果のデータだという。　しかしかなりの部分が欠損しているのだ。

しかし、これで晴れてAgropromに向かえる。　シドは次の仕事は、後に連絡するとのことだ。

それでは一眠りしたら、Agropromに向かおう。

以下は暫く前回プレー日記からの引用である。

DCでのマップの移動ャCント表示は、AMKのMODのようにある程度進展しないと移動ャCントが表示されないというシステムではなく、最初から全て(或いは大部分)の移動ャCントが表示されているという、嬉しいようなちょっと残念なような、そんなシステムである。

BarとWild Territoryは一体化され、「great metal city」となっている。　Yantarへの移動ャCントもWild Territory最南部ではなく、西部の鉄道線路付近となっている。



これが鉄橋南の廃工場。　やはり随分と雰囲気が違う。



北部のGarbageへの移動ャCントは、これまでのような建物内部から入るのではなく、道路脇のmilitary検問所を横目に見て、道をそのまま進む。

走るとmilitaryに、「走るなストーカー!　狭いゾーン、そんなに急いでどこへ行く?」と叱られる。　

で、歩きに変えると、「よしよし､いい子だ。　お前ものわかりがいいな。」と褒められる。　なにやら小学生になったような気分である。

■Garbage

このGarbageは本来のビルド版とも少し違い、バニラにやや近いbuild版、という感じのGarbageである。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD　Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記　その7へ続く。