気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

金柑の効能

2015-02-13 | 言葉の意味は


キンカンは12~3月にかけて、多く出回ります。
皮ごと食べられるので、ビタミンCを多く摂取でき、風邪の予防にも
最適ですし、キンカン10個で大人が一日に必要なビタミンC摂取量の
半分をクリアするそうです。

また、ビタミンB1・B2,ナイアシン、葉酸などのビタミンB群も多く、
食物繊維も水溶性、不溶性をバランスよくたっぷりと含んでいます。
皮や袋にたくさん含まれている苦味成分は、抗酸化作用を持っていて、
がんを抑制する働きをします。

果皮には甘味があるので皮ごと食べられ、生食のほか、ゼリーや
マーマレード、蜜煮などの加工用にも適しています。

キンカンの果実は小さいですが、栄養・効果などはたっぷりのようです。
果物の中でカルシウムを多く含んでいる果実です・・・。


健康レシピを参考に



昨日、7:15ころの朝空の様子です。。。

 

 


病室の窓よりの富士山

2015-02-10 | 雑感想


土浦市の病院にて、病室の窓より富士山がうっすらと見えました。
看護師さんに教えられて見たのですが、思いがけない富士山でした。



窓があきませんので、窓ガラスを通して写したものです。

うっすらでも・・・富士山の姿・・・やはり綺麗ですね。

 

 

 


春を告げる花・スノードロップ

2015-02-07 | 植物・花


忙しく過ごしていて、今朝雨戸を開けましたら、スノードロップの
開花が目に入りました。

スノードロップ=ヒガンバナ科ガランサス属 (ボケて写っていますが・・・)
春を告げる花として知られています。



こちらは沈丁花が顔を出したところです。(まだ小さいので、見つけられるでしょうか)
やはり、春を告げる花の代表です。

根には強心作用、利尿作用があり、民間薬として使われることがある。
しかし、毒性(副作用)も強く、素人の利用は死に至る危険性がある。
   検索にて

庭には春を告げる花2種類が・・・早く暖かい春が来るとよいですね。。。。。

 

 


2月4日・・・暦の上では立春

2015-02-04 | 言葉の意味は


2月4日・・・暦の上では立春を迎えましたが、この立春から
立夏までのことを「春」と呼びます。
2月4日は、春が始まった第一日目を意味します。

そして立春の日が、一年間で最も寒い日となっています。
立春の一日前が、節分の豆まきの日です。

節分は雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)
の前日のことで、春、夏、秋、冬どの季節にも節分はあるのです。

節分は「季節を分ける」ことを意味していて、いいかえれば、
「季節の変わり目」という意味になるそうです。

昨日は節分でしたが、今年我が家では、小さなビニール袋に入れての、
豆まきにしてみましたが・・・・・。



このようにビニール袋に・・・今朝は拾い集めて、掃き掃除はありませんでした。。。。。
ものぐさと思わないでくださいね。



昨日の病院の夕食の膳に、このような可愛い節分が・・・なかなか思いやりがあり、
とても微笑ましくなりました。

          また明日は、積雪の天気予報ですが、今日も寒い日でした。