気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

金柑の効能

2015-02-13 | 言葉の意味は


キンカンは12~3月にかけて、多く出回ります。
皮ごと食べられるので、ビタミンCを多く摂取でき、風邪の予防にも
最適ですし、キンカン10個で大人が一日に必要なビタミンC摂取量の
半分をクリアするそうです。

また、ビタミンB1・B2,ナイアシン、葉酸などのビタミンB群も多く、
食物繊維も水溶性、不溶性をバランスよくたっぷりと含んでいます。
皮や袋にたくさん含まれている苦味成分は、抗酸化作用を持っていて、
がんを抑制する働きをします。

果皮には甘味があるので皮ごと食べられ、生食のほか、ゼリーや
マーマレード、蜜煮などの加工用にも適しています。

キンカンの果実は小さいですが、栄養・効果などはたっぷりのようです。
果物の中でカルシウムを多く含んでいる果実です・・・。


健康レシピを参考に



昨日、7:15ころの朝空の様子です。。。