気ままな思いを

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綴る雑日記です 

ガマの油って、本当に薬?

2013-07-22 | 言葉の意味は


茨城県に住んでいますので、筑波山に行った折に、ガマの口上や演技は
何回か見たことがありますが、軟膏も一度買いましたが、全然使っていません。

ガマの油のことが出ていました・・・・・。

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ヒキガエルはガマとも呼び、皮膚から白い毒液の「ガマの油」を出すので、
犬や蛇が食いついても、吐き出したり苦しんだりするのです。

ガマの油は、昔は薬にしていたが、薬は量が多すぎるとかえって体に毒で、
逆に毒も、少しだけ使うと薬になることもあります。

ガマの油も「蟾穌(せんそ)」と呼ばれ、今も漢方薬の原料になっています。
心臓の動きを高める強心作用、痛み止めや血止め、呼吸の促進などの働きがあり、
抗ガン効果も研究中だそうです。

両生類は、カエルのほか、イモリやサンショウウオといった尾を持つグループも、
強弱の差はあるけど毒を含む粘液を出して、天敵を遠ざけています。


*** 朝日新聞 DO科学より抜粋にて ***

両生類は、裸の皮膚を粘液で守っています、
乾燥したり、傷ついたりしないように守るだけでなく、細菌やカビの繁殖とかを
守っているそうです。

傷口など・・・今度機会がありましたら、ガマの油の軟膏を使ってみようと思います。




形のよい、綺麗な色のトマトをいただきました・・・。
アップしましたが・・・美味しかったです。。。。。

 

 

 


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