コレステロールが高いので、卵は2日で一個くらいに、
気をつけて食べています。
卵のコレステロールに注意を、あまり気にしなくても、という記事を
見ることがありますが、どちらを受け取っていいものか迷います。
医学にもとづく「エビデンス料理教室」のなかに、卵のことが
書かれていましたので、書き記してみます・・・・・。
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卵の場合、エネルギー(カロリー)全体の64%を占める脂肪の
大半は、黄身に含まれる。卵白はたんぱく質がほとんどです。
慶大病院の勝川 史憲準教授は
「卵はたんぱく源と目されるが、牛のひき肉や鶏の手羽並みに、
高い脂肪のことを考えると、ダイエットにはお勧めできないのです」。
卵はコレステロールも多く含み、一個(60㌘)に250㍉グラムと、
日本人が一日の食事から得ている、コレステロールの量に相当する。
ところが、コレステロールは、これよりも、ずっと多くの量が
体の中でつくられている。
体重70㌔の人なら一日約700㍉グラムのコレステロールを
つくっていて、食事でとるコレステロールを減らすと、体で作る量は、
さらに増えるといいう。
「悪玉といわれるLDLコレステロールの、血液中の値を下げようと、
コレステロールの多い食べ物を控えても、個人差も大きく、
あまり効果がないのです」と勝川準教授。
昭和30年ごろ、日本人が口にする肉の量は、一日平均12㌘。
たんぱく質が不足を補うため、卵が重宝された。
「肉や魚が手に入りやすくなった現代では、脂肪の視点から
考えることが大事です」、と勝川準教授。
*** 朝日新聞より抜粋にて ***
バランスのとれた食品の卵、今は他の食品から栄養をとることが
できますので、卵はすこし控えて食べたほうが、いいでしょうか。
肉を食べるようになってから、いろいろな病気も増えたといわれています。
食事でとるコレステロールを減らすと、体で作る量はさらに増えるという
のでは、どうしたらいいのでしょうか?、と疑問を感じてしまいます。
どの食品でも食べ過ぎずに、ほどほどを心がける大切さでしょうか。
ウオーキング道路にて、よそのお宅のです・・・・・。
コメント遅くなりまして、スミマセン。
「若いときと同じように食べていたら、体重は
増えますよ」と何年も前に、医師から言われた言葉です。
美味しいと、食べ過ぎてしまいますね。
ひとりの食事は、好きなものを食べて、不規則になる可能性があります。
家族のために、献立考えて、手を使ってのお料理は、脳のためにもいいのかもしれませんね。
女の人の長生きは、お料理を作っていることに
あるのかもしれません・・・。(??笑
古いお絵描きを再登場させて、如何にお絵かきサボっていますか・・・。
反省して、有難うございます。
コメント遅くなりまして、スミマセン。
控えても、体の中で作る量が増えるのでは、
悩んでしまいますね。
卵一個で、一日の食事からとるコレステの量に
相当するのでは、控えるのがいいのかもしれません。
鶏一羽分の、脂質と考えるべきかもしれませんね・・・。
コメント遅くなりまして、スミマセン。
昔は卵は滋養のため、重宝されましたが、今は
コレステロールのために控えなくては・・・
なんとも妙な思いです。
私も鶏卵は、気をつけていますが。
体で作る量が増えるのでは、どうしたら?と
なってしまいますね。
バランスよく、とり過ぎずに、が大切なようですね。
体にやさしい料理を作ることでしょうか?!
一人暮らしだったら作らなくていいのになんて
考えたりすることもあります(不謹慎)
食べてくれる人があるからこそ作れるので
しょうね!!
お絵描きツールの絵が素敵でした。
motokoさんの記事と絵のバランスが
素晴らしくてとてもいいですね♪
道理で、いくら薬を飲んでも、卵類を控えても、値が変わらないのですね。
卵は、脂質の観点から控えなければならないのですね。
と、すると、結局、卵は今まで通り控えた方が良いのですね。
鶏卵はもちろん、数の子など、魚の卵を食べるのも控えています。
>食事でとるコレステロールを減らすと、体で作る量はさらに増えるという・・・
ということなので、こりゃ、どうしたらいいの?
やはり、基本は、バランスの取れた食事なんですね。