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スポーツと貧血

2013-08-22 | 医療関係


部活動などでスポーツに励む人も多いことでしょう。
激しすぎる練習で、体調を崩すこともあり、貧血も多く見られるもののひとつです。

貧血は、血液中の赤血球やヘモグロビン濃度が減ったっ状態。
「どこかに痛みがでるなどの分かりやすい自覚症状が少なく、受診が遅れて
重い貧血状態でやってくるケースもある」。
と東京女子医大の志関雅幸講師(血液内科)はいう。

動悸や息切れに加え、微熱、頭痛が続いたり、集中力がなくなったりするなどの
症状に注意した方がよいとのこと。

スポーツと関連する貧血で多いのは、鉄欠乏性貧血。体内の鉄が不足し、
ヘモグロビンがうまく作れなくなる。
激しい運動をすると、大量の汗とともに鉄分も失われるので、不足に拍車がかかる。

予防には鉄分を多く含んだ食事をとることが重要です。
肉などの動物性たんぱく質、海藻やホウレンソウ、小松菜などにも多い。
ビタミンCは鉄分の吸収をよくするため、一緒にとるといい。


*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より抜粋にて ***

私は2か月毎に血液検査を受けていますので、検査結果で「貧血気味」といわれ、
「貧血は治るので、レバーを食べなさい」と・・・毎日少しずつとっています。

息切れ、頭が痛くなることもありましたので、貧血のためかと食事に注意しています。




筑波実験植物園内にて

 

 

 


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