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赤ちゃんとビタミンK

2015-06-20 | 雑感想


NHKの「ためしてガッテン」で、ビタミンKのことも放送していましたが、
加齢とともに、ビタミンKは不足しているようです。
ビタミンKは骨粗鬆症を予防し、骨の形成を促しています。

いままで、このようなことをまったく知りませんでした。
赤ちゃんはビタミンK不足で生まれてくる。狭い産道をやわらかい頭で出てくる。
ビタミンKは骨がかたくなるためです。
病院では生まれて24時間以内に、ビタミンKを与えているとのことです。

納豆(納豆菌)は、少量でも腸の中でビタミンKを作りだします。
ビタミンKは、ほねをかたくするものです。
緑の濃い野菜(モロヘイヤ、パセリ、シソ、小松菜)にも入っています。


また、ビタミンB1(日本人に不足している)は、“国家戦略”として
学校の給食には
(学校給食用強化米)製造の段階で加えてある。

強化米をお米に加えて炊いていましたが、子どもたちは知っているでしょうか。

ご参考になさってください。



スケトシア(ルリギク)、今年はとても花数が多く咲いています。

 

 

 


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