お正月の〆飾りも外して、今日は七草粥を食べるならわしですが・・・。
七草粥とは、人日(じんじつ)の節句(1月7日)の朝に、食べられている
日本の行事食(料理)である・・・といいます。
人日の節句は、五節句のひとつです。
塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられ、
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為ともいわれます。
七草=セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)
スーパで買い求めましたが、今日は病院に8時ころ出かけて、検査などあり、
診察が12時過ぎころに終わりましたので、朝に食べるものですが、
我が家では夕食に作って食べることにします。
七草の写真だけですが・・・・・。
無病息災を願って、また、胃を休めようと思っています。
体重も少し増えて・・・こちらも努力をしませんと・・・・・。
七草粥このように出来上がりました。
かつお節で出汁をとって、塩味ではなく薄口醤油の味付けです。
サッパリとしていて、美味しくいただきました。
1/08 追記にて