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細菌とウイルスの違いは?

2013-11-01 | 医療関係


そろそろインフルエンザが心配される、11月に入りました。
インフルエンザウイルス・・・目に見えないものだけにわかりませんが、
大腸菌などの細菌も、注意することが大切かもしれません。

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細菌とウイルスの違いは?

細菌は、ゾウリムシや動物の細胞に比べ、ずっと小さい。
構造は比較的単純で、栄養があれば単独で生きることができ、
細胞分裂で増えます。

ウイルスは、単独では生きられず、他の生物の細胞に寄生して
殖える。遺伝子はもっているけど、細胞がないので、生物扱い
されないことも多いのです。

細菌もウイルスも、病気をおこします。

*** 朝日新聞・ニュースがわからんより抜粋にて ***

細菌は、よく「バイ菌」ともいい、自分で細胞をもっている。
ウイルスは、細菌よりずっと小さく、自分で細胞をもてない。
他の細胞に入り込まなければ、生きていけない。

細菌は、自分で自分の細胞をもっているので、細菌をやっつける薬を
造ることが出来る。(抗生物質)
ウイルスは、細胞がないので、ウイルスをやっつけることは、困難です。

細菌とウイルスの違いを、検索してみました。
ご参考になさってください。



開花しようとしている、菊の花です。

 

 


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