気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「スプリットタン」??・・・”蛇にピアス”より

2005-04-27 | Weblog
 病院の待ち時間に、第130回芥川賞受賞作、金原ひとみの
「蛇とピアス」を読み始める。
いきなり「スプリットタンって知ってる?」と文章が始まり
「なんのこと?」と私は、始めて知る言葉であった。 
 人間の舌も、蛇の舌のように、先が2つに割れると言う。 

   「舌にピアスをして、その穴をどんどん拡張していって、残った
    先端部分をデンタルフロスや、釣り糸などでしばり、最後に
    そこにメスやカミソリで切り離し、スプリットタンを完成させる」
            ***文中より***

 現実にこんなこと有るのだろうかと信じられないくらい。\(◎o◎)/!
作家というものは、下調べをして書くのだから、現実に有るのだろうと
推察するけれど、私の無知であろうか。??
    びっくりする小説である。

 今日は、私のかかった科は、あまり混んでなかったので、最後まで
読み終わらなかったけれど、最後はどのように・・・の期待は・・・
後日に・・・と思っている。  


    ウオーキング~50分=6,400あるく  




最新の画像もっと見る

コメントを投稿