愛犬のお墓参りに、水戸まで高速利用にて、
1人で行ってきました。
足を延ばして、千波湖から偕楽園へ、千波湖畔の「桜田門外ノ変」の
オープンロケセットに入って、見学してみました。
ロケセットは、2億5000万円掛けて造られたそうです。
日本最大級のオープンロケセットで、地元エキストラの参加は、
述べ約1600人に、及んだとのことです。
クリックにて、大きな画像でどうぞ・・・・・。
桜田門=江戸城(現・皇居)の内濠に造られた門のひとつです。
彦根藩の赤門です~実際に使用された、彦根藩士たちの雨合羽です~松の廊下です
桜田門外の変
安政7年(1860年)3月3日、天皇の許可なく安政の仮条約に調印・
開国し、安政の大獄などで攘夷派を弾圧した大老・井伊直弼が、
水戸の脱藩浪士らに、江戸城桜田門外で暗殺された事件。
後の討幕運動につながり、日本の歴史の転換点となったそうです。
千波湖の白鳥たちです。
暑いくらいのお天気にて、家族連れなど賑わっていました。
因みに散策歩数は、8590歩でした・・・・・。
もう早々と、オープンロケセットが公開されているのですね。
遠くに住む者としては、うらやましい限りです。
映画、公開前のセット公開なんですね。
私としては、映画を見てから、公開してもらいたかったです。
でも、これも、映画の宣伝の一つなんですね。
10月16日、全国でロードショーされますので、楽しみですね。
同所での、撮影を終えた直後の2月20日から、一般公開を始め、14万人以上が訪れて、11年の3月末まで、予定しているそうです。
大がかりのセットですので、宣伝も兼ねているのでしょうね。
先日iinaも、「十三人の刺客」を観ましたが痛快でした。「桜田門外ノ変」は、
歴史に則った映画なのでひとつの見ものです。
小説を読むと、闘った跡は指が
散乱するほどに生々しかったとかで、血生臭い描写は生き残りの証言を描写した
と申します。
明治維新は、まだ近く敬遠しがちであった若い頃とちがって、いまではとても
興味深い時代です。
チャンバラ映画は、懐かしい言葉ですね。
子どもの頃は、映画を見ることは、とても楽しみでした・・・。
「十三人の刺客」ご覧になったのですね。
この映画も、話題になっていますね。
歴史上の有名な事件ですので、雪の中で戦っての後は、生々しかったかもしれませんね。
展示されていた、彦根藩士の雨合羽、触って
みました。
我が街には、映画館がありませんので、隣町の
映画館で、上映してくれるとよいのですが・・・。
出演された方がこの門の前で勢ぞろいでした。
こうして写真で見ると、思っていたよりも広大なようですネ。
セットをこうして見ると映画を見るのもより楽しみになるのではないですか?
これだけのセット作るのも、大変だったと思います。
映画を作るのも、費用がかかるものですね。
広い場所で、茨城県も力を入れているのでしょね。
このようなセットを見ますと、ホントに映画を見たときに、あの場所がこのように写されているとか、感じることも多いでしょうね。
隣町の映画館で、上映してくれるといいのですが、我が街には、映画館がないのです・・・。
沢山のコメント、有難うございます。
あやのすけさんも、ご自愛くださいね。