五嶋みどり、五嶋 龍という2人の世界的バイオリニストを生み、
自ら指導した五嶋 節さんの記事が書かれていました。
・ 二人に3歳から、バイオリンを教えるようになったきっかけは。
二人が興味を示したので、バイオリンを通して、何事も妥協せ
ずに、継続できる忍耐力、精神力をつけさせたかったんです。
また、「これだけは誰にも負けない」という、自分に自信をもてる
ものをもたせたかった。
この二つさえあれば、その後の人生は、自分の力でどうにでも
切り開いていけると思います。
・ 音楽では、やはり幼児教育が重要なのですか。
音楽に限らず、3~5歳頃の子どもは、誰もが天才といっていい
ほどの、すさまじい吸収力をもっています。
この頃、身につけたものは一生忘れません。
逆に間違ったことを身につければ、一生それを引きずります。
子どもの将来を思えば、この時期に徹底的に厳しくしつけるこ
とは、大切です。
最近は、子どもをあまりしからない親が、多いと聞きます。
でも、うそをつかない、命を大切にする、目上の人を敬う、とい
った人間としての基本的な価値観は、幼いときに絶対的なもの
として、しっかりたたき込んでおくべきでしょう。
もしそれらに反することを子どもがしたとき、本気になってしかり
つけることは、大人の義務です。
「誰が何と言おうとうちの子は世界一」といった意識をもつこと
は大切だし、自然なこと。
私自身、ずっとそう思って、子どもを育ててきました。
親が認めて、ほめてあげないと、子どもは自分に誇りがもてま
せん。
・ 五嶋さんは厳しさの反面、過保護ともいえる愛情を、
子どもに注いでいますね。
バイオリンのレッスンで厳しく接していただけに、それ以外の
ことでは、かなり甘やかしました。
他人から過保護だと言われようと、関係ありません。
子どもを大切にして、しすぎることはないと思っています。
・ 子育てに奮闘するお母さんにメッセージを。
子どもは親がしにもの狂いで育てないと、まともに育たない。
子育ては苦労の連続だということ。
でもだからこそ、子どもが成長したときの、喜びは大きいし、
百%のエネルギーでぶつかっていれば、子どもは必ずその
思いに応えてくれると信じます。
*** 朝日新聞・抜粋より ***
他人の目を意識することなく、自分の信念を持って、子育て
指導してきた、五嶋さんの言葉に、なにかを感じ取っていただ
ければと、思います。
駐車場のコンクリートの割れ目から、「アカザ」でしょうか。
綺麗でしたので、写してみました。
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ウオーキング~30分=3,850歩
今日も汗タラタラで、いつもより5分カットです
誕生日覚えていてくださったのね、ありがとう
コメント見た時はとっても嬉しかったわ
息子達からは静かだったのに・・・
motokoさんに祝ってもらって今年はいい事ありそう
motokoさんのお誕生日(3/3)にはpcから離れていてお祝いも出来なかったぁ・・・ごめんなさいね。
今年も綺麗なサボテンの花見られました、ありがとう
そして五嶋 龍・・という名前を見て嬉しくなりました。
もう10年以上前になりますがバイオリンを弾くお友達から薦められ、題名は忘れたのですが五嶋 龍君の事が書かれた本を読んだことがあります。
以前にも話したように私はあまり本は読まない方なんですが、この本だけはいっきに読んでいました。
龍君の才能とお母さんの子育て(バイオリンに関しては一流の環境を迷うことなく与えて居たように記憶しています)に私には出来ないであろう事を何の躊躇もなく子供のために・・・これが何事も妥協せず。。ということなのでしょうね。
久し振りに思い出しました。また機会があったら読み直したいと思いました。
そういえばテレビでもみどりさんか龍君のことをやっていたと思いましたが・・・・記憶がかすれています
明日から姉が遊びに来ますので、またブログの方は暫く休憩して楽しみます。
嬉しく思ってくださって、有難うございます。
私のも覚えていてくださって、とても嬉しいで~す。
「これだけは誰にも負けないという・・自信を持つものを・・」
私に、子どもがいましたら、このようなことを考えたでしょうか、と思ってしまいます。
バイオリンに興味を示したということは、家庭環境も左右していて、とても大切ということを、感じます。
いろいろ考えさせられました。
新潟のお姉さまですね。
昨年は、お二人で東京へ、六本木ヒルズなどに行った
楽しい思い出がありますね。
姉妹はいいものです。
suwaroさんのお料理の腕を、振るってあげてくださいね。
鳴子温泉にも、行かれるでしょうか。
楽しんでくださいね。