寂聴さんの書かれた本は、好きで何冊か読んでいます。
自分の思いどおりに、生きられているのではないかと、思っていま
す。 読むたびに、ひとつひとつ言葉が、耳に痛く、諭されている
感じを受けてしまいます。
心に留めておきたいと思った言葉を、書き記してみます。
・ 人間の心には、常に怨みが渦まいています。
他人から傷つけられたことを、人はなかなか忘れることは、出来
ません。そのくせ、自分が気づかず、どれだけの人を傷つけてい
るか、わからないのです。
・ 怨みが昂じると、相手を呪うようになります。
相手が病気したり、不幸な目にあうと、ざまあみろという気持
ちになる。それは、もう畜生、餓鬼の心です。
人間ではありません。
・ 嘘をいう人よ、または、自分のしたことを「わたしはしなかった」
という人よ、これらふたりとも、揃って仲良く、地獄行き。
・ おろかな者も、自分をおろかだと思えば、その人はもうかしこい。
おろかなのに、自分をかしこいと思えば、その人こそ、ほんとに
おろか者。
*** 文中より ***
人を傷つけていること、自分ではそのつもりでなくても、
傷つけているかもしれないということは、あり得ることです。
言葉には、気をつけたいものです。
いちど出した言葉は、消すことが出来ないのです。
↑ シクラメンです
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ウオーキング~40分=5,000歩
「知恵子」と名づけて30年近く経ちました。
すっかり忘れかけていた今日この頃、
寂聴さんの言葉に耳の痛いことばかりです。
人を傷つける言葉を意識しないで言って、
傷つけている事。
確かに自分が傷ついた事だけ覚えています。
気をつけなくては…と思いました。
motokoさんのブログをブックマークさせて
いただきました。遅くなって申し訳ありません
でした。
1番耳がいたいのは、最後の知らず知らずに自分のいった言葉で他人を傷つけてしまうことです。
でも、それに後で気がついたとき、自分ではそういうつもりではなかったのにと・・・
自分自身が後悔の念で傷つきます。
これって本当に悪気が無いのに、言葉の取り方言い方で、天使にも悪魔にもなる
一言だと思い知らされたことがありました。
思わずmotokoさん思い出しました~♪
多くの人は不完全。。。
なので傷ついた傷つけられた…となりますが、それを騒ぎたてるのではなく、それをどうしたら避けられたのか前向きに考えることが成長ということではないかと思います。
寂聴さんや他の方々の言葉に耳を傾けながらね♪
↓『夕食』を『優勝』と打ち間違えました(~_~;)
失礼いたしました~!!
ピンポーン、歌舞伎せんべいぽりぽりでした♪
どうも私はマイペースで言葉足りない。。。わかっていただけてすっごく嬉しかったですO(≧▽≦)O
お嬢様に、いい名前をつけられましたね。
寂聴さんは、ズバズバ言ってくださいますので、耳が痛いことも、反省させられることも、多くあります。
人から言われたことは、とても気にすることありますのに、自分では、人を傷つけているかもしれないことには、気がつかないでいると思います。
相手の言葉を、どうこう言う分だけ、自分の反省も必要ではないかと、しみじみ感じています。
私のブログのブックマーク、有難く思っています。
ポエムさんには、教えられていて、これからも宜しくお願いいたします。
有難うございました。
>自分ではそういうつもりではなかったのにと・・
そういうこと、よくありますね。
相手の取り方次第で、いいほうにも、悪い方にもいってしまうこと・・・天使にも、悪魔にもの気持ちわかります。
人のとり方には、計り知れない数の取り方があるということですね。
人を傷つけないよう、注意したいと思います。
>何とも名誉あるお寺の住職さんに・・・・
自分の意のままに生きている方に思われ、またそれが出来たことを、感謝しているのでしょうか。
家族を捨て、好きな人のもとに走って、別れて・・と
最近、捨てたご主人のお墓参りを、したそうです。
人生の深みを、味わっていますね。
>傷ついた傷つけられた…と
騒ぎ立てる前に、仲たがいが多いかと思いますが
そうならないように、前向きに考えて、成長していければ、良いことですね。
夕食と分っていましたから、大丈夫ですよ。
私は、そそっかしいことばかりしていて、恥ずかしい思いをしています。
歌舞伎せんべい、久しく食べていません。