気ままな思いを

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綴る雑日記です 

心臓にがんはできないの?

2009-10-10 | 言葉の意味は


* 心臓にがんはできにくい、のは確からしい・・・。

がんはどんなものか説明すると、
体の細胞はふつう傷を修復したり、古い細胞を新しいのと、
入れ替えたりするため、増えたり死んだりを繰り返している。

こうした細胞の遺伝子が、傷つくなどして、コントロールが
きかなくなり、異常に増え続けてできる細胞の塊が、がんである。

この細胞の塊が大きくなったり、ほかの臓器に
広がったりすると、命をおびやかすようになる。

 つまり、ブレーキがきかなくなり、とくに腸や肺、血液は細胞が
いつも分裂して、増えたり死んだりを繰り返しているし、
肝臓は半分切りとっても、元に戻るくらい増える能力が高い。

こうした細胞のブレーキが壊れると、ものすごく増えて、
がんができやすいと考えられている。

逆に、とても増えにくいのが、心臓の細胞です。

心臓は、もともと増えにくいから、がんもできにくい。

心臓にがんができることは、めったにないそうです。


          がん=細胞のコントロールがきかなくなり、増え続けて
           塊が大きくなったり、広がったりする細胞

       心臓=心筋細胞は植えにくい(がんができにくい)

         胃・腸・肺など=細胞がいつも増えたり、死んだりを
                    繰り返している。(がんができやすい)


         東京大の狩野 光伸講師・宮園 浩平教授協力にて


   *** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***


心臓にがんができにくいのは、細胞がふえにくいからのようです。

ご参考になさってください。




鉢植えの赤葉センニチコウ・レッドフラッシュです。

葉の色が綺麗でしたので、求めてみました。

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-10-10 23:22:17
「赤葉センニチコウ・レッドフラッシュ」落ち着いた綺麗な赤ですネ。

細胞が増えにくいとガンができにくい…。
これって、がん予防・治療のヒントになるのでしょうか。

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おはよう (しんべい)
2009-10-11 09:30:58
おはよう御座います
コメントありがとう御座います
 子供とは 沢山遊んで 思い出を作りたいと思います
返信する
Re:がん予防 (motoko)
2009-10-11 17:23:27
銭無のとっつあんさん、今日は。
(この時間帯は、まだ今日は、でいいのでしょうか)
赤い葉にひかれて、求めてみましたが、
センニチコウ・・やはり花も咲くのでしょうか。
楽しみに、見ていたいと思います。

テーマは、「心臓にがんはできにくい」の
内容の記事でしたので、がん予防のことは、
書かれていませんでしたので、お役に立てずに
スミマセン。
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Re:沢山遊んで  (motoko)
2009-10-11 17:27:39
しんべいさん、今日は。
今日こちらは、秋晴れのよいお天気でした。
Vサインのお子様、可愛いですね。
たくさん、遊べたのではないでしょうか。
お母様、大変でしたね。
お大事になさってください・・・。
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