* 心臓にがんはできにくい、のは確からしい・・・。
がんはどんなものか説明すると、
体の細胞はふつう傷を修復したり、古い細胞を新しいのと、
入れ替えたりするため、増えたり死んだりを繰り返している。
こうした細胞の遺伝子が、傷つくなどして、コントロールが
きかなくなり、異常に増え続けてできる細胞の塊が、がんである。
この細胞の塊が大きくなったり、ほかの臓器に
広がったりすると、命をおびやかすようになる。
つまり、ブレーキがきかなくなり、とくに腸や肺、血液は細胞が
いつも分裂して、増えたり死んだりを繰り返しているし、
肝臓は半分切りとっても、元に戻るくらい増える能力が高い。
こうした細胞のブレーキが壊れると、ものすごく増えて、
がんができやすいと考えられている。
逆に、とても増えにくいのが、心臓の細胞です。
心臓は、もともと増えにくいから、がんもできにくい。
心臓にがんができることは、めったにないそうです。
がん=細胞のコントロールがきかなくなり、増え続けて
塊が大きくなったり、広がったりする細胞
心臓=心筋細胞は植えにくい(がんができにくい)
胃・腸・肺など=細胞がいつも増えたり、死んだりを
繰り返している。(がんができやすい)
東京大の狩野 光伸講師・宮園 浩平教授協力にて
*** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***
心臓にがんができにくいのは、細胞がふえにくいからのようです。
ご参考になさってください。
鉢植えの赤葉センニチコウ・レッドフラッシュです。
葉の色が綺麗でしたので、求めてみました。
細胞が増えにくいとガンができにくい…。
これって、がん予防・治療のヒントになるのでしょうか。
コメントありがとう御座います
子供とは 沢山遊んで 思い出を作りたいと思います
(この時間帯は、まだ今日は、でいいのでしょうか)
赤い葉にひかれて、求めてみましたが、
センニチコウ・・やはり花も咲くのでしょうか。
楽しみに、見ていたいと思います。
テーマは、「心臓にがんはできにくい」の
内容の記事でしたので、がん予防のことは、
書かれていませんでしたので、お役に立てずに
スミマセン。
今日こちらは、秋晴れのよいお天気でした。
Vサインのお子様、可愛いですね。
たくさん、遊べたのではないでしょうか。
お母様、大変でしたね。
お大事になさってください・・・。