ぬか漬けの漬物は美味しいのですが、今年は生ぬかで作ってみましたが、
何回か漬け込んで、暑さに?味が変になって、処分してしまいました。
「ぬか漬け番外編」の、このような記事がありました。
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Q ぬかは生と炒ったものどちらがいい?
熱を通すことで、ビタミンなどが失われてしまいます。
精米したての生が、おすすめです。
Q 漬けつづけると、ぬか床の塩気が薄くなります。
足しぬかで塩分も補います。割合は生ぬか1㌔、
塩70㌘、 赤唐辛子2本。混ぜ合わせたら
冷蔵庫で保存し、時々足してください。
Q ぬか漬けがすっぱくて、古漬けのようになってしまう。
もともと乳酸菌で漬かるので、すっぱいのは
当たり前なんです。すっぱ過ぎるのがイヤなら、
① 野菜の漬け込み時間を、短くする。
② ぬか床を冷蔵庫に入れ、温度を下げて
発酵を抑える。
③ 生ぬかを足して乳酸菌を拡散させる。
といった方法を、試してみてください。
容器は、 ふたがきちんとできる密閉容器なら、
プラスチック容器でも、 かめでも構いません。
普段はかめを使い、夏場は冷蔵庫に入れやすい、
プラスチック容器を使うと、扱いやすいです。
家庭のぬか床は少量なのに、混ぜすぎることで、
空気にさらされ、乳酸菌が減ってしまい、悪臭がします。
乳酸菌は、空気を嫌うのです。
こうなったら、初めから作り直すしかありません。
毎日、必ずかき混ぜる必要はなく、野菜を入れるときに
混ぜる、ぐらいの加減で結構です。
ぐちゃぐちゃにかき混ぜるのではなく、天地を返すような感じで、
そして、表面をたたいて、ぬか床の空気を、しっかり抜いてください。
*** 朝日新聞・暮らし達人・モンジローより抜粋にて ***
おかずは、パックを開けて並べるだけなんて普通、昔のおふくろの味は消え、時代は変わりましたね、
有難う御座いました
夏みかんの皮も、煮立てて漬けるのがわが家の秘味です。のりを巻いてもよく、
またご飯にも酒の肴にも合います。
北原ミレイは、チラシをみるとmotokoさんの好きな「石狩挽歌」も唄いました。
曲のイメージがこびりついていて唄うと往時を思い起こせます。個性が強いですね。
デビュが「ざんげの値打ちもない」だったため、ステージのように本当は
明るく活発なのに、「喋るな・笑うな・下を向いていろ」と暗いイメージの
演出に苦労したと笑い話にしていました。
他に、「雨の思い出」と新曲「ベネチアの雪」を唄いました。
レトルト食品なども、仕事を持つ主婦が
多くなりましたので、世相の変化でしょうか。
若い方でも、手作りで、予算を考えて作って
いる方をTVで見て、感心しました。
そういう方もいますので、少~し安心して
くださいね。
パックで買っても、お皿に移し替える気持ちは、ほしいと思います。
スイカのぬか漬けは、よく聞きますが、
夏みかんの皮は、初めてでした。
奥様が、考えられたのでしょうか。
わが家の秘味・・・どんなお味か、
想像出来ませんが、メモさせていただきました。
1人1人の歌手が、何曲も歌って・・・
ミレイさんは、TVに出るのは少ないのですが、
本当に、個性的な方です。
TVで聴くのと、生で聞くのとでは、違うのは
当然ですが、楽しい時間を満喫できましたね。