インターネットを全く使わず、生活している。
そんな人は、もはや少数派だろう。気になる言葉は、
すぐに検索して調べる。
時間や場所に関係なく、用件を伝えるのに、メールほど
便利なものはない。
とはいえ、熱中しすぎるのは、考えもの。
「日常生活に支障が出るほど、夢中になるインターネット
依存症は、増えていると思います」
そんな人は、もはや少数派だろう。気になる言葉は、
すぐに検索して調べる。
時間や場所に関係なく、用件を伝えるのに、メールほど
便利なものはない。
とはいえ、熱中しすぎるのは、考えもの。
「日常生活に支障が出るほど、夢中になるインターネット
依存症は、増えていると思います」
佐賀大学保健管理センター・佐藤武所長(精神科医)談
なぜ、依存症になるのか?
佐藤さんは、昔に比べ、一人で遊ぶ機会が増え、人とぶつかり
合う経験が、減っていることをあげる。
人との衝突を嫌う若者にとって、相手の顔を見る必要もなく、
嫌になれば、画面を閉じれば済むインターネットというツールは
「ぴったりはまる」と分析する。
*** 朝日新聞より ***
パソコンの前に座っている時間は、結構長いときもあり、
閉じこもりの感もありますが、休憩を入れて、目を休めての
自覚を忘れないように、したいと思います。
冬の寂しい庭に、華やぎを与えてくれた葉牡丹。
これから、花を咲かせてくれます。
仲間とのコミュニケーションは、必要ですし、目を見て
話し合うことは、大切なことですね。
メールは、声でなく、心の声でしかないと思います。
携帯とコミュニケーションとって、満足していたら、
対人関係のコミュニケーションで、得られることも、
失うかもしれませんね。
私もパソコン覚えて、良かったと思っている
1人ですが、パソコン覚えなかったら、今頃
どんな日々を過ごしていたでしょう、と思ったときも有ります。
いまは、パソコンに感謝・・・と思っています。
家に引きこもって、他人との触れ合いも出来ず、うつになったり、生活も不規則になったり、職場から
足が遠のいたりの、弊害を作らないように、気をつけなければいけませんね。
メールは、確かに便利ですね。
私もTELより、メールになっていますが、たまには
声の便りをしなくては、いけませんね。
でも、TELかけたときは、“今大丈夫?”と必ず聞いていますが、確かにメールのほうが・・と痛感です。
私もパソコンする時間が、欲しいと思ってしまう
日々となっていて、いい意味では、時間を大切にしているのでは?、とパソコンしていなかった時のほうが、時間を無駄に使っていたようにも、思えます。
私も最近、近所の方との、立ち話も無く・・・の
感もありますので、ブログの皆様以外の、ふれあいも
大切にしなくては、と反省です。
のだから失礼と注意されたことがありました。
いまは、目の前の相手を無視して、顔の見えぬ相手とメール交換
してのをよく目にします。
歩きながら、自転車に乗って携帯を見るのも老若男女を問わず
みかけます。
たしかに、
お互いの目を見るコミュニケーションの取り方は、経験不足になりますね。
ネットは情報収集のツールとしても趣味の一環としてもコミュニケーションツールとしても利用でき大変便利なものですが、ゲーム依存症の子が他人とコミュニケーションをとれなかったり、また他人との係る距離をとれなかったりで事件の低年齢化をひきおこしているとも言われているように、やはりそれだけではダメですよね。
私は電話よりメールが好きです。電話はこちらの都合もお構いなしに土足で踏み込んで来る気がするんです(笑)
退職して、外での人との接触が減ってきていて、
このブログを通しての、皆さんとの
接触がほとんどになってきています。
気をつけないとだめですね。