サボテンの花が、開きました。
といっても、このサボテン、実験?にされたサボテンでした。
サボテンは、寒さに弱いと聞いていましたので、
陽気が寒くなりますと、部屋の中に入れていました。
「寒さに弱いかどうか・・・」、と誰かさんが言って、
庭の金木犀の木の下に、植えてしまったのです。
寒さに耐えて、早々と花をつけてくれたのです。
金木犀の木の下で、6個も花開いて、今朝写しました。
実験にされて、虐待されたのに、元気に咲いてくれたのです。
花の咲き終わったあと、どうなりますか。
寒さの中にいて、花に養分を取られて、弱らなければ
いいなと思っています。
部屋の中に入れておいた、鉢のサボテンも、
外に出してありますが、こちらは、まだ咲いていません。
寒さに耐えたからこそ早く花が咲いたのかも?
砂漠地帯は案外、夜は冷えるといいますから
サボテンもmotokoさんが思われるより強いかも?
>寒さの中にいて、花に養分を取られて、弱らなければ
いいなと思っています。
なんて子供を思う母のようなmotokoさん。
誰かさんへのぶつぶつにちょっと笑ってしまいました♪
このサボテンは、母が育てていたものです。
随分増えて、何人かの方に分けてあげましたので、
母も喜んでいるかもしれません。
鉢のほうは、まだですので、あやのすけさんのおっしゃる通りかもしれませんね。
これで、枯れることなくでしたら、寒さにも大丈夫ということ、分かるのですが・・・。
自分の言うこと、押し通す人ですので・・、私は
黙っていました・・・。
花が咲く前に、枯れてしまったら?どうなったことでしょうね。(笑い
一瞬にとどめる爽やかさを感じさせられます。
かなり大きな花ですね。
珍しい写真に、しばしうっとり、この梅雨さえ忘れさせます。
そうですね、イルカに乗る少年の如き趣があります。
サボテン何個も有るのですが、一個で沢山の花をつけてくれて、8月の終わり頃までに、2~3回咲いてくれるのもあります。
このサボテンも、また咲いてくれるのでは、と思っています。
花は大きいのですが、一夜で翌朝にはしぼんでしまって、花の命の短さですね。
イルカの芸も素晴らしいですが、ホントに一度乗れたらいいですね!!。