「ペッチンウリ」の名前を新聞で見て、初めて知りました。
漬物用として、栽培されているそうです。
我が街でも、小さなうちに摘み取ったメロンを、JAで販売されて
いましたが、浅漬けの漬物にしますと、美味しかったのですが、
農薬の問題が出て、今は、販売されていません。
コリコリの食感でした・・・・・。
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兵庫県明石市の特産で、7~8月がシーズン。
小さいラグビーボールのような楕円形で、マクワウリの亜種とされ、
メロンに似た独特の甘味が特徴。
( 新聞記事より写したものです )
「ペッチン」とは、別珍(ビロード)に由来する。
「緑色の別珍のような光沢だからと、名付けられ、発音がなまった
といわれています」、とJAのマーケットプランナーの中野 久仁美さん。
今も使途はほとんど漬物。味わってみると、コリコリした歯ごたえがあり、
かみ締めるほどに甘みが、じわっと口に広がる。
ただ、病害虫に弱く、傷みやすい欠点もある。
希少な品種のため、適切な農薬もなく、栽培農家は徐々に減少。
*** 朝日新聞・「伝統野菜丸かじり」より抜粋にて ***
美味しい果物類がたくさん出回るようになって、
最近はあまり見かけなくなりました。
瓜というと、漬物、特に奈良漬が美味しいですね。
↓「ミヤマスカシユリ」拝見いたしました。
いつもながら、お見事なできばえで、しばらく見入ってしまいましたよ。
これが絶滅危惧種なのですか。
是非とも、保存してやりたいですね。
聞けば漬物用というのも、即効性の化粧品はないと思え、つけて寝かせておかない
と効果を望めませんから理解できるような気もします。
こんなベッドを発想するのは、日本人にはいそうにありません。
言葉のキャチボールの巧みさは欧米人専用です。たまに、グローブ茄子を作るくらい
が日本人という種族かも知れません。
大阪のほうにも、この瓜は出回っているのでしょうか。
私も子どもの頃は、マクワウリでしたが、今はあまり見かけなくなって、本当に美味しい果物類が、豊富になりました。
酒粕の奈良漬けは、美味しいですね。
お隣の奈良県ですので、本場の美味しさを
味わえますね。
ミヤマスカシユリは、見たことがありませんが、岩場に生息するので、難しいのでしょうか。
専門家の方に、保存をお願いしたいですね。
有難うございました。
食べると美人になるといいますと、繁盛するかもしれませんね。
「ベッピンウリ」のネーミングのほうが、
良いかもしれません。(拍手です)
漬物もお化粧品も、「つけて寝かせて」で、
よい結果が、出てくると思います!!。
やはり欧米人用の、ベッドですね。
偶然の産物ではなく、グローブ茄子は、考えて
作られたのでしょうか。
四角のスイカを作ったりと、日本人も素晴らしいですね!!。