私たちは、スピードと便利さに、とりつかれた時代を生きてきた。
帯広畜産大学で、哲学を教える杉田 聡（５３）は、広い北海道で車に
のらない生活を、ずっとしている。
車への過剰依存から、歩くという人間の当たり前の能力を、とり戻そ
う。杉田は、０１年「車を捨てて歩く」・講談社（新書）を出すが、注目さ
れず絶版に。
「歩いている限りは、多かれ少なかれ人と出会う。しかし、車に乗って
いると、人は基本的に障害物となる。車という個室化された自分の領
域に入ると、外部の人間のことが分からないという。
車社会は過剰だが、ウオーキング人口もすごい。
日本ウオーキング協会副会長である、泉 嗣彦（６３）は、消化器の
専門医から、人間ドッグ医になって、生活習慣病に向き合う。
増え続ける肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病。
「人間は歩かなくなったから、生活習慣病になった」という。
歩くとは、人間の行動の原点。
それを文明の利器が、省いたなら取り戻そう」、と。
日本にウオーキングの運動が始まったのは、６４年、東京オリンピッ
クの年だった。米国ではすでに、車社会の反省が起き、J・Fケネディ
大統領が、「５０マイル・うオーク」を提唱していた。
歩くことが見直されているのも、身の丈のリズムを
取り戻したい衝動にあるのではないか。
＊＊＊ 朝日新聞～人・脈・記より ＊＊＊
私もオーキングは続けていますが、やはり、生活習慣病のためもあ
ります。最初は、１０分、１５分続けて歩くのも、苦痛でしたが、年数を
経て、１時間歩くのを続けていたこともありますが、無理せずに、で今
は３５分くらいを、続けています。
車生活の便利さに、甘んじていますが、歩くことの大切さ、また続けて
いると、苦にならなくなるものです。
自分自身の健康のためにも、歩きたいもの、と思ってます。
公園の金木犀です
庭の金木犀を見てみましたら、少し咲き始めていました。
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ウオーキング～35分＝4,350歩 
私も丁度今日、金木犀が香りだしたのだな～と思った一日でした。
たまたま知人から聞いて、埼玉県川口市にあります旧家を訪ねました。
そこのお庭に金木犀の木が何本かあり、とてもよい香りを放っていました。
何だかそれだけで幸せな気持ちになりました。
今日訪れたところは、旧田中家というところですが、
先日も同じく旧家に出かけまして、そちらは、
埼玉の川島町にある、遠山記念館です。
そこでとても珍しい物を知りました。
水琴窟「すいきんくつ」というのだそうですが、
水を零すと綺麗な音が聞こえてきました。
庭の隅にあり、家の廊下からも届く距離でした。
今日も長くなってすみません。
又お便りさせてくださいね！
窓を開けると甘ーい香りに幸せを感じます。
motokoさんの画像の白く光る部分は雨の雫ですか？
真珠が散らばっているようです。
夢二の絵は母が大好きでしたので、今でも色紙を飾ってあります。
もちろん複製画ですが・・・
本物でしたらお宝鑑定団にでも持ち込みたいですが・・・
すみませーん
今日は庭に出て、まじまじと見てみましたら、少しでなく、結構咲いていました。
気が高いので、見上げるようです。
どうしてこのように写ったのか、分からないのです。
雨も降っていませんでしたので、金木犀の丸い蕾が
なにかで、ところどころ、白く写ったのでしょうか。
私も、？？？です・・・。
お母様、夢二の絵、お好きだったのですね。
お宝鑑定団、案外本物かもしれません・・・となったら、嬉しいですね。
ナナカマドは小さい実ですのに、写しかたで、柿のように見えてしまって、ご丁寧に有難うございます。
ナナカマドは、鳥たちの食用に、役立っているのですね。
「木」が正しいですのに、「気」になっています。
そそっかしくて、スミマセン。
いつも楽しみに拝見しています♪
先日、はじめて聞きました水琴窟の音色があまりに美しかったものですから、検索してみましたら、全国の水琴窟がある場所の紹介が載ってました。私は一度で魅せられてしまいましたので、近場を巡ってみたいと思います。
motokoさんのお近くにもありますでしょうか？
よろしかったら、ついでの時にでもいらしてくださいね。
押し付けにならないとよいのですが。。。
http://www.suikinkutsu.com/
私もTVで見聞きしただけですので、実際にはないのですが・・・、東京はやはり、多いですね。
埼玉も５箇所ほど、茨城も２箇所に・・、地図を開いてみませんと、分かりませんが、ご親切に教えていただきまして、有難うございます。
心しておきますね！！。
興味を持たれたこと、どんどん見聞きして、吸収しようとするお気持ち、とても立派です。
巡ってみて、美しい音色、堪能してくださいね。
お忙しい時は、お返事を気にしないでください。。と申し上げながらも、お返事をとても楽しみにしている自分の本当の気持ちがわかりまして、よい機会でした。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
本当に、ごめんなさいね。
私は、コメントいただいた方の、順番にコメントのお返事書いているのですが、は～ふさんから書いたのですが、「投稿」押し忘れてしまったのかも知れません。
やはり、そのときに水琴窟は、TVで見聞きしただけですけど、きれいな音色ですね・・・と書いたこと覚えているのですが・・・。
二度目にいただいたときにも、同じようなこと書きましたが・・。本当にスミマセンでした。
投稿されていないことに、気づけばよかったのですが、深くお詫び申し上げます。
嫌な思いさせてしまいまして、どうぞ、是に懲りずに
また、お便りくださいますように・・・。
お待ちしています。
お詫びまで。
お返事をありがとうございました。
昨日コメントをお送りするのをどうしようかと迷ったのですが、いつもきちんとしていらっしゃる
motokoさんの事・・きっと何かの間違いとも思いましたし、昨日のような子供じみたコメントも受け入れてくださる
motokoさんと思いお送りさせていただいたしだいでした。
かえってお手数をおかけしてすみませんでした。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。