昨日、甘くて美味しいトウモロコシを食べました。
夏から初秋にかけて、収穫されますが、日本では
夏に味覚・・・が強いように思われます。
「”トウモロコシ”から読む世界経済」（江藤隆司著・光文社新書）
によると、「経済の万能選手」なんだそうです。
******************************************
トウモロコシは、世界の穀物生産高で、最多を占めるそうです。
食用だけでなく、家畜の飼料、工業用として、自動車燃料などの
クリーンエネルギーや、食物由来プラスチック製品などの原料まで、
需要は限りなく広がっています。
その起源は、数千年前にさかのぼり、原産地は中央アメリカや
南米北部。米大陸を発見したコロンブスが、欧州に持ち帰り、
急速に全世界に広がっていきます。
日本には、１５７９年、ポルトガル船が長崎に来航した際、
カボチャと共に、伝わったとされています。
当時は「南蛮黍＝なんばんもろこし」と呼ばれ、その後、「唐黍＝とうきび」
や「玉蜀黍＝とうもろこし」、と名称が変っていったそうです。
＊＊＊ 朝日新聞記事より、抜粋にて ＊＊＊
穀物として人間の食料や、家畜の飼料となるほか、
デンプン（コーンスターチ）や油、バイオエタノールの原料としても重要。
年間世界生産量は６億トン、そのうち約４億トンが飼料、約２億トンが
人間の主食として利用され、世界三大穀物のひとつです。
この部分は、検索にて
今朝７時ころの、空模様です
最近は、バイオエタノールとか言って、油に変わっていく量が随分増えているとか…。
食用の比率が下がったり、他の農作物をトウモロコシに替えたり問題が発生しているとか。
でも、焼いてしょう油うを付けたトウモロコシが一番美味しいです。(^^♪
特に最近は、クリーンエネルギーの原料として、その重要性が増しつつあります。
供給をほとんど輸入に頼っているわが国としては、この先、
これの自給率向上をはかっていかないとだめではないでしょうか。
そうした、先を見通した政策が望まれますね。
ますが、おいしいです。
とうもろこしを「玉蜀黍」と綴るとは、玉葱のような雰囲気です。
「花瓶を守る手」は、瞬間芸ですから、見て、あ゛っと驚いてお仕舞いです。
悩まぬようにねがいます。m(__)m
その季節も終わり、秋野菜の季節がきましたね
今度は、大根、白菜、キャベツ、玉ねぎ、、
作って有っても若い人達はスーパーで買って来て食べる始末です、、
時代は変わり、季節感が無く成り、何時でも好きな野菜が食べられますね、よき時代ですね
ありがとうございました
コメント遅くなりまして、スミマセン。
トウモロコシの活用は、多様ですね。
いま、食用にしている食べ物の起源は古く、
私たちの体に、栄養を与えていてくれます。
炭火で焼いて、お醤油の香りはたまりませんね。
今は、チンで済ませて、炭火を使うことは、無くなっていますが、食べ方の変化も、少し
味気なくなっているようです・・・。
トウモロコシは、人にも家畜にも、大切な食用
に、かわりはないですね。
ほとんど輸入に頼っている日本ですので、確かに鎌ちゃんさんの、おっしゃるとおりです。
私たち素人にはわからないところで、研究などなされているかもしれませんね。
一列が空きますと、少し食べやすくなりますが、確かに歯に挟まりますが、美味しいです。
このような漢字を書くこと、知りませんでしたが、辞書ひいても、ちゃんと出ています。
原産地は南米のほうですが、漢字からして、
中国と思ってしまいそうです。
悩む時間が、もったいないですね。
ハイ、分かりました・・・。（笑
せっかく大きい畑で作った野菜、利用しなくてはもったいないですね。
でも、季節季節の野菜の種を蒔いたり、作る楽しみもあるかと思います。
スーパーでは、綺麗に洗って並べてありますので、若い人には（若い人とは限りませんが）
魅力かもしれません。
平和で幸せな社会に、感謝しなくてはいけないかもしれませんね。
有難うございました。