鉢花を枯らしたり、駄目にしてしまうことも多々あります。
植物を弱らせる原因の多くは、水やりにあるそうです。
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花がしおれたり、落ちたりするような場合は、水の量が少なくて
根まで行き渡っていない可能性も。どんな植物も、どんなサイズの
鉢でも、鉢の底穴から水が十分にしみ出るほどたっぷり与えましょう。
こうすることで、根が呼吸した時に吐き出した老廃物も一緒に掃除でき、
土を新鮮な状態に保てます。
水やりするタイミングは、土の表面が乾いて白っぽくなってきたり、葉や
茎が下がってきたら、日光を浴びて植物が活発に活動し始める朝10時くらい
までに、やり終えるのが理想です。
なお、たっぷり水やりしても葉が垂れるようなら、根腐れの心配も。
その場合は、腐った根を切り、植え替えを。
*** 園芸研究家の金子明人さんのアドバイスより ***
土の中で根が呼吸をして、吐き出す老廃物ということは、思いも及びません
でしたが、根が呼吸をしてないと、植物は生きていけないわけですが、
根の呼吸と、老廃物ということを忘れないように、水やりに気をつけたいものです。
カランコエのツボミです。。。。。
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