庭のコルチカムが、開花し始めました。
葉をつけずに地面から現れることから、「裸の貴婦人」とも
呼ばれます。
コルチカムには、毒性の強い化学物質コルヒチンを多く含みます。
これは動物からの食害を防ぐ、自衛手段とか。。。。。
別の場所のコルチカムです。
全部この場所に球根を植え替えたつもりでしたが、上の2枚は小さな球根が
残っていて、今年大きくなり開花したようです。
庭のコルチカムが、開花し始めました。
葉をつけずに地面から現れることから、「裸の貴婦人」とも
呼ばれます。
コルチカムには、毒性の強い化学物質コルヒチンを多く含みます。
これは動物からの食害を防ぐ、自衛手段とか。。。。。
別の場所のコルチカムです。
全部この場所に球根を植え替えたつもりでしたが、上の2枚は小さな球根が
残っていて、今年大きくなり開花したようです。
葉っぱなしで咲くのですか 驚きましたが
今咲いている「彼岸花」も葉っぱがないですね
もっとも あとから葉っぱはでてきますが、それと
同じような生態系なのでしょうか。
コルチカムも葉が後からの植物ですが、彼岸花も
そうですね。彼岸花の葉は、後から出てきますので忘れられてしまうかもしれません。
コルチカムはユリ科、彼岸花はヒガンバナ科、と科は違いますが、どちらも毒性の強い有毒植物には変わりありません。
生態系は分かりませんが、毒性が強いだけは同じですね。
綺麗な花には、注意して鑑賞したいと思います。
有難うございました。
コルチカムに毒があったとは知りませんでした。
庭に咲く花にも沢山毒を持っているものがありますね。
それも自衛策だったのですね。
なるほど~です。
お隣の畑を荒らした鹿はネギの先っぽだけを食い散らしていましたが、傍にあった水仙は食べなかったようです。
生まれつき毒性の見分けがついているのでしょうかね。
綺麗な花と思っても、結構有毒植物は多いのですね。
鹿が出るんですか。
分かっているのですね。水仙も有毒植物です。
間違って食べてしまうと、食中毒症状や頭痛、発熱など起こすそうです。
接触性皮膚炎を起こすそうですので、水仙には
触れないように注意が大切です。
自然界の動物たちは、自然に見分け方を知っているのでしょうね。
私達も気を付けないといけないかもしれません。
有難うございました。
それが「裸の貴婦人」とは、違和感のある名と思ったら、葉をつけずに現れるからなのでしたか。φ(..)メモメモ
2度目の毛越寺も「萩まつり」の最中で萩がたくさん咲いていました。
前は、肝心な【出島石組と池中立石】が工事中でしたから、今回 再び訪ねて浄土庭園を堪能しました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/88dc1fbc572f48ecd96633d433802b6e
確かに違和感のある「貴婦人」ですが、後からの葉が少しは違和感をカバーしてくれるかもしれませんね。
アドレスをコメント上に・・・有難うございます。
毛越寺は台風で残念でしたが、金色堂から運転手さんに花巻温泉まで行ってもらって、翌日は快晴
でしたが、次回は必ず天候に恵まれて、行ってみたいと思っています。
有難うございました。