気ままな思いを

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綴る雑日記です 

紙はなぜ黄ばむの?・・・

2006-05-11 | 言葉の意味は

     
     年数のたった本などの紙も、自然と黄ばんでいて、いやでも、
    年数を感じてしまいます。
    また、紙にも陽に当たった部分は、黄ばんでいるのを見受ける
    ときがあり、どうして、紙は黄ばんでしまうのでしょうか。

          紙はなぜ黄ばむの?
     紙にふくまれている、リグニンという成分が、光にあたったり、
    空気中の酸素や熱の影響を受けたりして、変化する。
      紙は木から作るのだけど、
            リグニンは木の原料に含まれているのです。

            *** 朝日新聞 be より ***


       リグニン=  セルロースや、ヘミセルロースなどと共に
               木材を構成する成分のひとつである。

               木質素と呼ばれ、リグニンは木材中の
               20%~30%を占めている。

    
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              新芽に覆われた、丸ツゲの木です。

        
           ↑    こちらは、伽羅のまばらな新芽です。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         ウオーキング~25分=3,300歩   
            朝、雨にて、午後2時過ぎにウオーキングに。
            ポツポツ落ちていたので、折りたたみ傘を持って、
            1,000歩も歩かないうちに、
                    降ってきて25分で、終了する。
            

        

        


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2 コメント

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リグニン (suwaro)
2006-05-11 23:21:02
motokoさん、( ゜▽゜)/コンバンハ

生活の中で紙が黄ばむという結果は分かっていても、どうして黄ばむの?って考えませんものね。

こうして教えていただき今度黄ばんだ紙を見たら「リグニンね」ってちょっと偉ぶってみたい自分がいます(笑)



新芽・・いいですね

丸ツゲの木綺麗ですね
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Re:リグニン (motoko)
2006-05-11 23:44:53
suwaroさん、今晩は。

黄ばむのは、ただ変色するものと思ってましたが、木の材料の

「リグニン」の成分が、影響していたのですね。

丸ツゲ・・・これ私が刈り込んでいるんですよ。

低いので(これより小さいのが、12個ありますので)かがんでの刈り込みですので、腰が痛くなります。



タンドリーの、用量も書いてくださって、有難うございます。
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