骨は30代をピークに徐々に弱くなり、骨量も減っていくそうです。
加齢による骨の老化を、止めることはできないそうですが、日頃の食べ物と
運動によって、老化の速度は抑えられるとのことです。
骨粗鬆症は、骨を作るのに重要な働きをする女性ホルモンの減少が
主な原因だといいます。
豆腐・納豆・味噌など、女性ホルモンとほぼ同じ働きをするイソフラボンが
豊富な大豆製品を多く摂ると、よいそうです。
骨の成分はほとんどカルシウムとリンで、リンは通常よくとれていますが、
カルシウムは不足しがちですので、小松菜・大根やかぶの葉、海藻・魚介類など、
カルシウムを多く含む食品を、日頃から努めて食べるようにすることが大切です。
運動で筋肉を鍛えることも、適度な日光浴も大切で、運動と日光浴を同時に
できるウオーキングなど習慣にして、元気な骨を守りましょう・・・・。
ジャフメイトの記事より抜粋にて・・・
以前に骨密度を計ったことがありますが、男性並みの数値ということでした。
最近は測っていませんので分かりませんが、足から弱るといいますので、
長い年月ウオーキングは続けています。
食べ物にも気をつけて、カルシウムによい食べ物など、日頃から摂るように
したいと思っています・・・・・。
ナンテンの実です