2~3日涼しくウオーキングをして(といっても歩きますと、汗は出てきます)、
ウオーキング道路にて、カラスウリの咲き終わった、萎んだ花を見かけました。
次の日は、ティッシュペーパーを湿らせて、ビニール袋に入れ、用意して行き、
蕾を取って、湿らせたティッシュペーパにくるんで持ち帰り、水の中に入れました。
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カラスウリの花は、夜開きますので、写してから暗い所においておきました。
写したのは、15:33頃です。
本当は、どのように開いていくのか、を見たいところですが・・・・・。
19:48頃写しました。
もう一つのほうは、開花が少し遅く、このような状態でした。
22:29頃写しました。
カラスウリ=ウリ科の植物で、つる性の多年草。
朱色の果実と夜間だけ開く花で知られている。
直径7~10㎝程度の網、あるいはレース状態に広がる。
こうした目立つ花になった理由は、受粉のための夜行性のガを
ひきよせるためであると、考えられている。
( この部分は、検索にて )
初めてカラスウリの花を知ったときは、驚きでした。
夜に開くのでは、すぐ側にあれば見られますが・・・
蕾を取ってきて、このようにして、開花を楽しんでいます。
でも、カラスウリにとっては、果実が出来なくて、災難かもしれません?。