気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

冬限定の「ちぢみほうれん草」

2011-02-11 | 飲食物


先日フラワーパークに行った折、園内の野菜売り場で
「ちぢみほうれん草」、初めてでしたが、珍しいので
求めてみました。

冬の少しの間しか、味わえないほうれん草です。



ちょうど目を通した新聞に、「ちぢみほうれん草」の記事がありました。

記事より・・・・・

ほうれん草は、冬になると寒さに耐えようと、断面積を小さくして縮みます。
この植生を生かしたのが、「ちぢみほうれん草」という種類。

葉が縮れて、背が低いのですが、甘みは抜群。
あえて寒さにさらす、「寒じめ栽培」と呼ばれる方法で育てるので、
寒い時期にしかできません。

「寒くなると凍らないよう、糖度をあげるのは白菜と一緒、ちぢみほうれん草が
甘いのもそのためです」と、青果店「築地御厨(みくりや)」の内田 悟さん。



調理法は、茹で過ぎないように、炒め過ぎないように・・・。

バターでサッと炒めて、塩コショウの味付けで卵とじにしてみました。
といた卵の中には、牛乳大さじ3杯も入れました。

葉が厚く、茎が少なく、調理時間も短く済みました。
やわらかく、甘みもあり美味しく、食しました。

 

 

 


部屋に花粉を入れない工夫を

2011-02-11 | 言葉の意味は


今年の花粉の飛散量は、昨年の猛暑の影響で、
昨年の2倍~11倍と予想されているそうです。

花粉症がなかった人でも、花粉症の症状が出る
可能性も、指摘されていますので、ご注意ください。

花粉から身を守るために、部屋にも花粉を入れない
工夫も、大切なようです。

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       体についた花粉を落とす

花粉は人に付着して移動しますので、外から帰ったら、
家に入る前に、必ず服の花粉をブラシなどで、払いましょう。

手洗い、うがい、洗顔、入浴などで皮膚に付着した花粉も
しっかり落としましょう。

 窓を開けない

花粉の量が多い昼間は、窓を開けるのも避けましょう。
しかし、窓を閉めていても、人が出入りするときの、わずかな
すき間から、花粉が入ってくるので、こまめな掃除も欠かせません。

部屋に入った花粉が、空中に浮遊しないように、床にぬれ雑巾での
お掃除がおすすめです。

      洗濯ものを外に干さない

洗濯ものやふとんは外に干すと、大量に花粉が付くので、室内で
乾燥器などを使って乾かしましょう。

どうしても外に干したい場合は、おもに正午から午後2時頃の花粉の
ピークの時間帯を避け、カバーをかけて、取りこんだあと表面に
掃除機をかけるようにしましょう。


*** 薬局の情報誌より ***


このような対策は、大変と思いますが、なるべく花粉を浴びない
工夫と、日々の生活で気をつけることの、大切さでしょうか。




フラワーパークにての、飾られていたネコヤナギです