行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年11月13日(土)の日記

2021年11月13日 | 日記

朝晩は冷えるようになったが、昼間はシャツの上にセーターなしでいける陽気。外へ出るときは中厚ブルゾンは羽織っていくが。

天気もよいので地域の変化についての写真を写しに行く。ネットの情報で聞いていたが、イオングループの都市型小型食品スーパーのまいばけっとが千葉県に初進出し、行徳地域に3店舗が立て続けに開店するということ。その3店目が一昨日開店しているので、3店舗をまとめて写してくる。

最初が一昨日11月12日に開店した欠真間2丁目店。市川浦安バイパス沿いにある。

南行徳駅へ向かいメトロセンターの一番浦安側区画に10月22日、3店舗で最初に開店した南行徳メトロセンター店。

メトロセンターのロッテリアで軽く昼飯を食べ、電車で妙典へ。

妙典高架下のM'avみょうでんで一番行徳寄り区画に10月29日に開店した、妙典駅店。

自分として一番気になるのは南行徳メトロセンター店。

まさにこの場所に9年前、似たコンセプトの店が開店した。でも続かず、約1年9ヶ月で閉店しているから。

同じ南行徳メトロセンターの一番行徳側にあるスーパーのナカムラヤが、生鮮コンビニと銘打ってナカムラヤディラクオーレという店をオープンさせた。写真は開店してすぐの2012年10月20日に写したもの。


グランドオープンは2012年10月17日でその日の日記を見ると、入ってみかんを買っている。そして、生鮮コンビニを謳っていたが、入ってみた感じだとコンビニというより食品スーパーを小型にした感じだった。今回、このメトロセンターのマイバスケットに入ってみて、別に何を買ったというわけではないが、ぐるっと店内を歩いてみた。やはり、ナカムラヤディラクオーレを彷彿とさせるところがあった。

また、ナカムラヤディラクオーレの印象は、品揃えはどうしても少ないし、価格的にアドバンテージがあったわけでもなく、そんなに利用したくなる感じではなかった。実際、客足は伸びなかったようで、約1年9ヶ月後の2014年7月中旬に閉店した。2014年7月17日の日記を見ると、閉店お知らせの貼り紙があったと書いている。

この区画は2014年秋に天丼チェーンのてんやが入ったが、2020年に閉店した。その跡に今回、まいばすけっとが入ったわけだが、かつて似たコンセプトの店が続かなかった(つまりは失敗した)場所だから、どうしても気になってしまう。

イオンという大手のグループで体力はあるだろうし、これまで東京都と神奈川県で展開してきた(つまりは成功してきた)わけだから、そうした点での有利さはあると思う。

 

夜は録画の映画を見ながら家飲み。

飲んだのはチリのワインの赤で、エイティーン カルベネ ソーヴィニヨン。税込で400円台前半のもの。

店の棚で見かけたとき、ラベルの「I8」はどういう意味だろうかと思ったが、”エイティーン”というブランドだから「I」はローマ数字の1というわけだ。

つまみは南行徳のソコラへ行って、地階のイオン食料品売り場で買ってきた。

2週間前に行ったときに見かけて、次に来たときもまたあったら買おうと思っていた、肉バルDELIセット。運良く1個だけ残っていたので買う。

しかし、思ったよりボリュームがある。2人前、あるいは3人前かもしれない。

それであとは軽いものでおつまみ胡瓜。今回は乾きものはなし。

なお、ソコラ南行徳は開店直後の2週間前に行ったときはかなりの人出だったが、そのときよりは落ちつていた。でも、イオンやその前のダイエーの頃よりはずっと人が多い。これもソコラにリニューアルした効果なのだろう。

けっこうボリュームがあった肉バルDELIセットだが食べ終えることができた。特に腹が苦しいといったことはない。飲みながら食べたからかもしれないが。

締めは冷凍のミラノ風ドリア。