行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年11月3日(水)の日記

2021年11月03日 | 日記

今日の文化の日の休日は、去年に次いでコロナ禍で中止になった行徳まつりの代替イベント「行徳神社めぐり」の日。

去年の11月3日の日記を見ると、前日からの雨が午前8時頃までにようやく止んで、出かけたのは午前11時頃で、天気はずっと曇りと書いてある。今年は11月3日の晴れの特異日が大当たりと言ってよい天気。イベントは午前10時開始だが、10時過ぎに家を出る。

去年は最後が新井熊野神社だったが、今年は逆にこの神社から回ることにする。

境内脇の入口そばにテントが見えるが、景品交換所が設けられたため。景品交換所は去年は行徳ふれあい伝承館だけだったが、今年は回遊範囲の両端に当たる新井熊野神社と河原春日神社にも設けられた。

新井熊野神社境内で公開されていた神輿と獅子頭。

相之川日枝神社は去年と同様に神輿蔵のガラス越しに公開。

香取の香取神社。去年と同様に境内に三基の神輿。香取の町神輿、香取神社の宮神輿、そして神社がない欠真間の町神輿。

湊新田胡録神社。神輿は去年は神輿蔵に入ったまま扉を開けての公開だったが、今年は境内に置かれていた。

次の神社へ向かう前に行徳駅前で昼飯。すき家豚丼並盛おしんこセット(おしんこ・みそ汁)

湊水神宮。去年と同様、鳥居の前で神輿を公開。

押切稲荷神社。ネットで見ただけだったが、去年あたりに旧後藤神輿製の獅子頭の寄贈を受けたとのこと。その獅子頭を拝殿で公開していた。

そして、去年と同様に境内にある自治会館内で神輿を公開。今年は小さい神輿が加わった。

伊勢宿豊受神社。去年は神輿は拝殿内に置かれていたが、今年は境内で。

関ヶ島胡録神社は去年と同様、拝殿前で雌雄の獅子頭を公開。

行徳ふれあい伝承館。

入口そばに浅子神輿製の神輿。

今年はイベントの本部・景品交換所が常夜灯公園の駐輪場に設けられた。

去年のパンフレットを見ても本部がどこか載っていないが、行徳ふれあい伝承館に景品交換所が設けられたから、おそらく本部も同じ場所だったのだろう。

本行徳一丁目の神明神社(豊受太神宮)。宮神輿は神輿蔵の扉を開けて公開。

境内には小さいので子供神輿に使われるであろう本行徳一丁目から四丁目までの神輿。

河原の春日神社。去年は雌雄の獅子頭だけだったが、今年は小さい神輿も一基置かれていた。

上妙典八幡神社。去年は神輿蔵内に大小の神輿二基だけだったのが、今年は獅子頭あり、外にも神輿あり。

下妙典春日神社。去年と同様に拝殿前に雌雄の獅子頭。

最後が中台神輿の行徳神輿ミュージアム。ミュージアムは開館していて中の神輿を見ることができたが、それに加え、中台神輿の工場の前にも神輿が置かれ人だかりがあった。

中台神輿が保有する神輿を工場前で公開していた。

今年も電車やバスは使わず、ずっと歩きにした。スマホの歩数計では家を出てから帰るまででほぼ18,000歩。去年とほぼ同じ歩数。

 

それともうひとつ。河原春日神社のそば、行徳橋へ向けて行徳街道が上りになるところで、橋への取り付け道路工事のようすを見てくる。用地買収が遅れたために急なS字カーブの暫定ルートになっている橋への取り付け部分を、予定の緩いS字カーブルートにする工事。ちょうど1ヶ月前に来たとき、片側通行規制が敷かれていて予定は11月19日までと看板があった。今日も看板は同じ。

それで、工事がどれぐらい進んでいるかとようすを見ると、次の写真のようになっていた。

左の方に見えるアスファルト舗装された部分は恐らく工事用車両などが通る通路だろう。橋からつながってくるのは小さいプレハブの建物の前に見える土を盛っているところ。左の方、ガードレール越しにコンクリートの板が見えるが、これを土留にして盛り土の部分を延ばしくるようだ。

このようすからしても、あと2週間ちょっとの11月19日までに予定ルートに切り替わるということはなさそうだ。完成まではもっとかかるだろう。

 

今日はけっこう身体を動かしたので、晩飯はコンビニ弁当だが肉物でボリュームが少し多めのものにする。

昨日、飲んだので、今日はアルコール類はなしにする。

この日記には行徳神社めぐりのことを書いたが、行徳雑学館のレポートは次の週末にやることにする。