行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年8月17日(土)の日記

2019年08月17日 | 日記

予報通り猛暑となる。昼頃、スマホにニュース速報で「猛暑で『命の危険』」というのが来た。

こういう日は表に出たくはないが、スーパーでの買い物、ついでの昼飯で行徳駅前までは行く。

昼飯は行徳駅高架脇のやしま3週間前に暑い夏のうどんメニューの冷し蒸し鶏ごま味噌うどんを食べたが、今日もまた食べる。このメニューには「お好みでおかけください。」で小瓶のラー油が一緒に出てくる。猛暑の中、前回よりもちょっと多めにかけて食べる。

あとは、朝晩の飯をコンビニにへ買いに行くときと、クリーニング出しのとき以外は家にいた。

 

夜は録画した映画を見ながら家呑み。ここ20年ぐらいの洋画で2時間半ものを見る。

つまみは笹かまの手巻きなどの、自分の定番。

最初はビールだけど、コンビニへ行ったら限定醸造のが2種類あった。それで飲み比べしようと、それぞれ1本ずつ買う。どちらもアサヒビールのもので、ザ・ダブル ファインブレンドゴールドラベル GO for 2020

ゴールドラベル GO for 2020のほうは、名前からして来年の東京オリンピックとタイアップしたもののようだ。

飲み比べしても、はっきり味の違いが分かるほど舌が鋭敏なわけではない。でも、2種類あると飲み比べしたくなる。飲むと、たしかに微妙は味の違いがあることは分かった。でも、そこまでしか言えない。

ビールの飲みくらべを終えて、メインは地酒300ml瓶。今回は上善如水

上善如水は1993年から1994年にかけて自分がはまった酒。世の中でもブームだったようだ。

それ以前だと、浦霞の香りの良さにはまりかけたことがあった。でも、香りが強いものは最初は感激するが、すぐ飽きる。結局、浦霞には、はまった状態にはならなかった。

上善如水はスキー場で有名な越後湯沢の酒。「如水(みずのごとし)」という名前のように、雪解け水のようなさらさら感が、当時は日本酒のイメージを覆す感じだった。これは飽きることなどないのではと思うほど、自分の中で熱狂した状態が続いたが、最終的に1年程度で飽きが来た。

それ以後は、たまに飲むぐらいになった。この日記を「上善如水」で検索すると、前に飲んだのは約2年半前だった。この日記で上善如水を飲んだと書いている一番古いのは、2006年5月6日に家呑みをしたときのもの。そのときも、
12年か13年前に初めて飲んだとき、こんな日本酒が存在するのかと驚いた覚えがある。」
と書いていた。13年前の日記だから、上善如水にはまったのは今からだと、25年~
26年前になる。つまり四半世紀。

同時に、時の経つのは早いとも思える。

締めはいなり寿司3個。