帰ってから、昨日、Hot Houseで買った渡辺文男さんのCD「ALL OF US」を聴く。
その前に晩飯は南行徳メトロセンターの松屋で牛焼肉定食。まだ、今は100円引きの期間。
ここのところ、家でも音楽を聴くときはiPodにヘッドホンをつなげてということが多い。でも、ドラムの名演奏を聴くのだから、Boseのウェーブミュージックシステムで聴く。
聴き終わった後は、リッピングしてiPodに入れる。
このBoseの一体型システムも買ってから丸3年近い。電源は長いこと使っているノイズフィルタ内臓のAV用のタップから取っている。そのAV用タップにはunswitchedとswitchedの口があって、AVアンプやサブウーハーはswitchedにつないでいたが、他の機器はunswitchedに差していた。
震災後に節電が必要になってから、予約録画をするものと、何かのとき(余震などが起こったとき)にすぐに点けられたほうがいいテレビだけはunswitchedに差すが、ウェーブミュージックシステムを含めて、その他はみんなswitchedに差すようにした。前はリモコンのボタン一つで電源オンになったのが、タップのスイッチも入れないといけないとなると、使う回数が急に減った。たかがスイッチ一つだけで、それだけなら、iPodから通勤時に使うインナーイヤーのヘッドホンを外して、大きいヘッドホンをつなげて装着するよりも単純な操作のはずだ。でも、どうも面倒くさいと感じてしまう。たった、それだけのことでも心理的な障壁が想像以上に高くなってしまうのかもしれない。それと、iPodならCDの出し入れをせずに、いろいろ聴くことができるというアドバンテージがあるから、それも大きいのだろうけれど。